【注意喚起】携帯やスマホを使用しながらの運転は飲酒運転よりも危険という調査結果

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飲酒運転は、一瞬で人生を棒に振りかねない危険な行為であり、悪質な犯罪として社会的な批判も高まっている。しかし、そんな飲酒運転よりもよっぽど危険な「ながら運転」があるという調査結果が発表されたのだ。

その「ながら運転」とは、“携帯やスマホを使用しながら” の運転のことであり、そういった運転は、酒気を帯びた状態だけでなく、大麻を使用した状態での運転よりも危険だということが判明したのだ!!

・最も危険なのは「通話しながら」運転

調査結果を発表したのはイギリスの道路研究機関。「人が運転中、物事に反射的に反応する速度を、色々な状態で調べる」といった実験が行われた。その結果、最も反応が鈍かったのは、「電話を手で持って通話しながらの運転」をしている状態で、普通に運転していた時より、46%増で反応に時間がかかってしまったのだ。

・メールでも飲酒や大麻より危険

次に反応が鈍ったのは「携帯でメールを送りながらの運転」で、こちらは37%増。その次は「ハンズフリーで通話しながらの運転」の27%増であった。気になる飲酒時の反応だが、「違法と認められる最低ラインの飲酒量で運転した場合」はたったの13%しか増えず、また、大麻を使用した状態でも21%増でしか反応は鈍らなかったのだ。

・予想以上に危険な携帯電話の使用

「携帯電話を使用しながらの運転」が予想以上に危険だということが明らかになったことで、イギリスでは処罰を厳しくすることも検討されている。なお、今回の結果は、飲酒運転が危なくないということを示したものではなく、実験も法律に触れる最低限の飲酒量でしか行われなかったことを忘れないでいただきたい。

飲酒運転、「ながら運転」、どちらも非常に危険な行為であり、絶対にやってはいけない。絶対にだ。

参照元: MailOnline (英語)
執筆: ユーニーマン