松山、耐えに耐えて1アンダー6位タイと好スタート!(撮影:上山敬太)

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<全米オープン 初日◇12日◇パインハーストNo.2(7,562ヤード・パー70)
 2週前のメモリアルトーナメントを制し、優勝候補の一角として迎えた全米オープン。灼熱のパインハーストで松山英樹が我慢に我慢を重ねて1アンダー6位タイと好スタートを決めた。この日のスコアは4バーディ・3ボギーの“69”。優勝スコアがイーブンパー前後に設定される過酷な戦いで、わずか15人のアンダーパーグループに食い込んだ。
松山英樹のリアルタイム速報 全米オープンリーダーボード
 INから出た松山はスタートの10番パー5で約2.5メートルを決めてバーディ発進。その後は思うようにアイアンショットでグリーンをキャッチできず苦しんだが、練習ラウンドから調整を重ねてきたショートゲームでパーを積み重ねていく。16番をボギーとしたものの前半はイープンパーで終えた。
 後半に入ると1番、2番とアプローチを寄せきれず連続ボギーとするも、怪物は慌てない。5番パー5のバーディで悪い流れを断ち切ると、続く6番、8番と立て続けにバーディを奪取。最終9番パー3もグリーンを外したもののパーをセーブして上位に喰らいついた。
 「我慢の連続だった」とこの日を振り返った松山。だが、それこそが全米オープンを制する最短で最良の道だ。更なる上位を見据える2日目以降。最後の最後までやることは変わらない。

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