ファイナンシャル・プランナーへの最も多いのは30代、最も多い相談内容は『●●』

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特定非営利法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会は、無料体験相談「くらしとお金のFP相談室」の平成25年度の相談結果について発表した。集計期間は平成25年4月〜平成26年3月で、総相談件数は506件。

東京および大阪に常設している「くらしとお金のFP相談室」では、同協会が認定するファイナンシャル・プランナー(FP)の上級資格を持ったCFP認定者が相談員となり、幅広い年代層の利用者に対し、ライフプランの設計・相談などを行っている。

相談件数は、過去最高の506件となった。特に多いのは30代の相談件数(211件)で、20代(52件)と合わせると、相談件数の約半分を占める。将来に対する不安が影響しているのか、若年層の相談が目立っている。

最も多い相談テーマは「家計収支の見直し」(169件)となった。以下、「生涯生活設計」(154件)、「生命保険の見直し」(135件)、「住宅ローンの新規借り入れ」(117件)が続く。

「教育資金」に関する相談も増加している。2013年は7位だったが、2014年には5位に上昇。利用者に30代の子育て世代が増えたことで、子どもの教育資金に関する相談が増加えたことが要因と考えられる。

利用者の年代は、30代が211件と最も多く、40代がそれに続いた(135件)。50代以上の利用者は100名未満で、いずれも2013年より利用者が減っている。

(エボル)