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長編アニメーション映画『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』が、2015年2月から全国で公開される。

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1914年にフィンランド・ヘルシンキで生まれ、今年で生誕100周年を迎えたムーミン童話の原作者、トーベ・ヤンソン。原画を約200点を紹介する『MOOMIN!ムーミン展』が、今年4月から2015年5月にかけて全国各地で開催されているほか、関連イベントの開催、UNIQLOをはじめとする様々な企業とのコラボ企画も展開されている。

同作は、母国フィンランドで製作された全編手描きによる長編アニメーション作品。地中海沿岸に位置する魅惑的な地リビエラへとやってきたムーミン一家の冒険が描かれる。なお、これまでの劇場上映作品には、日本で描き直されて上映されたテレビアニメの劇場版『劇場版ムーミン谷の彗星』や、パペットアニメーション『劇場版ムーミン パペット・アニメーション 〜ムーミン谷の夏まつり〜』などがあるが、「ムーミン」シリーズが劇場用の長編手描きアニメーションとして製作されるのは今回が初とのこと。メガホンをとったのはグザヴィエ・ピカルド。

■グザヴィエ・ピカルド監督のコメント
本作を製作するにあたって意識したしたことは、トーベ・ヤンソンのオリジナル作品に敬意を払い、昔から『ムーミン』を愛する人々のためにも映画に原作を取り入れることでした。そして、どんな大人も持っているはずの子供心を刺激したかったのです。本作ではすべてどのシーンも手書きです。どのシーンを切り取っても、原作の雰囲気を決して崩さないように色味や音楽などにもとてもこだわりました。私がこの作品を通じて強く思うことは、トーベ・ヤンソンの作品を今後も後世に残し続けることであり、「平和に暮らし、植物と夢を育て続ける」という彼女のモットーを持ち続けたいと思っています。