5日、サッカー韓国代表の洪明甫監督はブラジルW杯グループHの対戦国が積極的に韓国の戦力を分析していないことに対し、「無視されることはかえって良いことだ」と発言した。写真はグループリーグの組み合わせ。

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2014年6月6日、韓国紙・中央日報によると、サッカー韓国代表の洪明甫(ホン・ミョンボ)監督は5日、合宿を行っている米マイアミで記者会見し、サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会グループHの対戦国が積極的に韓国の戦力を分析していないことに対し、「無視されるのはかえって良いことだ」と発言した。中国新聞社が伝えた。

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洪監督は相手国が韓国の戦力分析に積極的でないことを受け、「戦略的には有利」としながらも、「このように無視するべきではない」と語った。今大会の目標については、「われわれの最大の目標はやはりグループリーグ突破。その後はグループの組み合わせ次第でどんなことも起こり得る」と述べた。

ベスト16進出を決定する鍵は18日にブラジルのクイアバで行われるロシアとの初戦だ。洪監督は、「ロシアは中央に3人のMFを置き、強い圧力をかけてくる。ロシアはMFと中央DFの能力が優れているため、フィールド中央での攻撃は簡単ではない」とし、サイド攻撃を中心とした戦略をほのめかした。

5日に発表された国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで、韓国は57位とグループHで最下位。洪監督はチームのコンディションについて、「今は白い画用紙の上に韓国代表のチームカラーである赤を塗っている状態。ブラジルでの試合までには真っ赤にし、十分な実力を備えたチームとなっているだろう」と述べた。(翻訳・編集/藤)