やっちまった!男と女の「毛」の失敗エピソード「そりこみ:左右対称になってなかった」「わき毛剃り残したまま電車に」

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多くの人が少なくとも一度は失敗をおかしているであろう「毛」の問題。若かりしころにやってしまった人もいるでしょうし、未だに失敗を続けているという人もきっといることでしょう。読者の皆さんに、穴があったら入りたい恥ずかしい「毛」の失敗エピソードを聞きました。

調査期間:2014/5/13〜2014/5/17
有効回答数436件(ウェブログイン式)
マイナビウーマン調べ

■そりこみ
「当時そり込みが流行っていたので、まねごとをやってことごとく失敗してました。傷が目立ってかなりダサかったと思います。苦笑」(45歳/男性)

「子どものころにそり込みを入れていたことがありました。左右対称になっていなくて笑われました」(47歳/男性)

40代以上の男性に多かった「そりこみ」の失敗談。若い世代には理解できないところかもしれませんが、この果敢なチャレンジを誰が笑うことができましょうか……。

■眉毛
「眉毛の形を整えていた際、剃り過ぎて異様に細眉になってしまった。アイブロウでも誤魔化し切れなかった」(22歳/女性)

「眉毛を剃りすぎて細くなりすぎ、親に怒られた。生えてくるまで眉ペンで毎朝塗るのが面倒だった」(31歳/男性)

「眉毛を抜きすぎて、田舎のヤンキーみたいになった。そして、なぜか知らないヤンキーに絡まれた」(32歳/男性)

やらなくてもいいんです。でも、やってしまう。そして、人は後悔の念に苛まれ……。

■わき毛
「電車で脇のそり残しが気になってつり革を握れなかった。転ばないよう足で踏ん張った」(31歳/女性)

「わき毛剃り残しを彼氏に触られて笑われた。外での出来事で周りにも聞こえてた。穴があったら入りたい気持ちだった」(25歳/女性)

おそらく意味があって生えてきているはずのわき毛も、日本人女性にとっては邪魔なものでしかありません!

■あそこの毛
「食器棚の食器に、乗ってはならない毛が乗っていた。どうしようもなくブルーになった」(32歳/女性)

「あそこの毛がズボンのチャックに挟まった。絡んで外せなくて参った」(58歳/男性)

「あそこに毛が生え始めたとき何となく恥ずかしく思い、親父のひげ剃りで剃った。痛かった」(46歳/男性)

「海に友達と行ったとき、デリケートゾーンの毛の処理が甘くて恥ずかしい思いをした。見えないようにポージングするのが大変だった」(27歳/女性)

あそこの毛。そう、この毛はいつだって、隠れていなければいけないのです!

■脱毛
「脱毛でローンを組んだ。お金のやりくりが大変だった」(29歳/女性)

「脱毛にお金をかけすぎた。今までで50万近く使っていると思う。今、金欠で、後悔している」(33歳/女性)

ムダ毛とさようならすれば、お金ともさようなら! そういう世の中なんです。

■炎上&流血
「子供のころ着火マンの火力を間違えて前髪を焦がした。前髪が短くなった」(30歳/男性)

「バス待ちをしていたときに、バス停でタバコを吸おうと思って火をつけたら、丁度風が吹いてきて髪に引火した。周りの人がビックリしていた」(30歳/女性)

「胸の無駄毛を剃っていたら乳首を切って流血した。大して血は出ていないのに、切ったという事実にショックを受けたのか貧血を起こして気絶しそうになった」(22歳/女性)

常に危険と隣り合わせ……。どんなときも、毛を甘く見てはいけないのです。

■パーマ&染髪
「市販の縮毛矯正をかけたら余計縮れた。そして髪の毛がめちゃくちゃ痛んだ」(30歳/男性)

「学生時代のスパイラルパーマ。思いのほかパーマがきつすぎて、講義のとき、後ろの席の人が困るくらいのボリュームになってしまった」(37歳/女性)

「大学のころに金髪にしたこと。最近ハゲてきたのは、そのせいもあるかもと思えてきた」(31歳/男性)

……そして、人は大人になっていくのかも、しれません。

儚くも切ない毛のエピソードの数々。何度失敗をおかしても、またいつかやってしまう可能性を否定できないのがつらいところです。皆さんはどんな「毛」の失敗エピソードをお持ちですか?

(佐藤育児+プレスラボ)