大山志保、今季ベストスコアで首位発進!(撮影:ALBA)

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<ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日◇6日◇ヨネックスカントリークラブ(6,337ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」の初日。2006年の賞金女王、大山志保が6バーディ・1ボギーの“67”をマーク。5アンダーでナ・ダエ(韓国)、平野ジェニファー(米国)と並び首位タイに立った。

 大山は今季「フジサンケイレディス」の10位タイが最高位、ここまで9試合で予選落ちが3回と思うような結果を残せていない。「2月からパッティングにすっと悩んでいて…」とパットの不調がその原因。
 昨日はLPGAの樋口久子相談役とプロアマ戦を同組で回り「“入らない時は誰にでもあるから、我慢をすること”と言われました」と助言を受けた。この言葉を胸に「入らない割りに割り切って、自分のストロークを信じて」プレーしたところこの日は今季のベストスコアでラウンドできた。
 それでも「たまたま入った感じ。まだ本調子じゃないけど、1ヶ月前から見れば進歩はしているかな。2〜3メートルがまったく入らなかったし、ラインが見えているのにストロークを考えすぎていた」とまだ失ったフィーリングは取り戻せていない模様。
 まだ暗いトンネルの中にいる状態だが偉大な先輩の助言受け、「松山(英樹)君の優勝とか見て頑張ろうと思いました」と米国で活躍する若武者にも刺激を受けた。強気のパットでバーディを奪い、ド派手なガッツポーズでギャラリーを魅了するのが本来の大山のゴルフ。そのプレーを取り戻すべく、1歩づつ着実に歩みを進めていく。
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