オンラインでは40本のデータを公開しているが本誌では100本のデータが見られる。

写真拡大

為替の円安もあって高利回りをキープしてきていた毎月分配型ファンドの利回りに暗雲が立ちこめ始めた。今回はハイイールド債券型とグローバル債券型の最新の分配金と利回りの動向を大公開。アナタのファンドは大丈夫か?

世界的な低金利と為替の円安方向への
停滞が利回りの赤字転落の原因に!

 毎月分配型ファンドの利回りから、目を離してはいけない。健全で高利回りだと思っていても一寸先は闇。好調な利回り推移が続いていたハイイールド債券型にも、利回りがマイナスになるファンドが続出中だ。毎月分配型ファンドは、毎月分配金が出ていればいいというわけではない。たとえば過去1年間で、毎月80円、つまり年間960円(80円×12カ月)が出ているからと言って喜んでいてはいけないのだ。

 ここで注意が必要なのが、1年間でファンドの基準価額がどう変化したか。分配金が960円出ていても、基準価額がそれ以上下落している場合は、結局はタコ足配当、つまり元本の返還が行われているだけで、利益が生まれているわけではないのだ。

 4月末までの主なハイイールド債券型とグローバル債券型の成績は別表のようになっている。自分の保有するファンドの成績をチェックしてほしい。

 ちなみに、今発売中のダイヤモンド・ザイ7月号では、リート型やバランス型、そして新興国債券型などを加えた人気毎月分配型ファンドの最新の分配金と利回りデータを大公開している。リート型などを保有している方は、ぜひこちらのデータをチェックしてみてほしい。

 ダイヤモンド・ザイ7月号は、今大人気の2000円で米沢牛500gなどがもらえる「ふるさと納税特産品ベスト71」の特別付録がついて、アマゾン(送料無料)、楽天ブックス(送料無料)ほか全国の書店で好評発売中。