キュートな笑顔が印象的な平野ジェニファー(撮影:米山聡明)

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<ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日◇6日◇ヨネックスカントリークラブ(6,337ヤード・パー72)>
 新潟県にあるヨネックスカントリークラブを舞台に開幕した国内女子ツアー「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」。初日競技を終え、5アンダーでラウンドした大山志保と韓国のナ・ダエ、そして日系米国人の平野ジェニファーの3選手が首位に立った。

 平野はQTランキング61位の資格で出場。5月の「サロンパスカップ」で初めて国内女子ツアーに出場、その時は「緊張しすぎてしまって」予選落ちを喫した。その後は2部ツアーのステップアップツアー「エディオンカップ」に参戦、14位タイ入ったことでプレーに手ごたえを感じこの試合に乗り込んできた。
 平野は米国のサンフランシスコ生まれ。9歳からゴルフを始め、スクラッチプレーヤーの祖父の手ほどきで腕を磨いた。2012年に「日本女子オープン」を観戦し「日本のギャラリーは素晴らしい、プレーヤーも優しかった。食べ物も美味しかった」と日本でプレーしていく決意を固めた。好きな日本食は刺身とうなぎ、テレビはNHKの朝の連続ドラマがお気に入りだという。憧れのプレーヤーは宮里藍、クラブ契約はフリーで宮里と同じブリヂストンスポーツのクラブを愛用している。
 この日は「パットがすごくよかった」とチャンスをことごとく決め首位タイに。「アイアンには自信があります」と切れ味するどいショットが持ち味でドライバーの飛距離は平均230ヤード。レギュラーツアー出場2試合目でいきなりインパクトのある結果を残した平野。「一生懸命グリーンに乗せて、チャンスが来たらしっかり入れていきたい」、明日もスコアを伸ばし優勝を狙える位置で最終日を迎えることができるか。
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