白鵬が“会見拒否”の理由公表、妻流産で「事実発表するには早すぎる」。

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大相撲の横綱・白鵬(29歳)は6月5日、紗代子夫人が第4子を流産していたことを公式ブログで公表した。

「新聞などに出ていたので、ご存じの方も多いかと思いますが、私の妻、紗代子のお腹には、私と紗代子の4人目となる子がいました。ですが。」との書き出しから始まる5日付けのエントリー「みなさんへ」では、「先月、妊娠五ヶ月目で残念な結果になってしまいました」と流産を公表。

白鵬がそのことを聞いたのは「5月場所の13日目」で、「だから、なんとしてでも、5月場所は優勝したい。絶対」と強い決意を持って残りの2日間に臨んでいたという。結果、5月場所は優勝。しかし、翌日の記者会見を拒否したことで「なぜ会見しないのか」「理由は何なのか」とさまざまな憶測を呼ぶことになってしまった。

この点について、会見をしなかった理由は「会見に出たら、おそらくお腹の中の子供のことも聞かれるであろうと考えました。紗代子のことを考えると、事実を発表するには早すぎて、しかし嘘をつくことも胸が痛みました」と苦渋の選択だったと説明。そのため、「この行動で多くのファンの方・関係者の方にご心配、ご迷惑をおかけしてしまったことはここでお詫びさせていただきます」と謝罪の言葉をつづっている。

そして「ただ、私は、力士であり、横綱ですが、紗代子という一人の女性を愛している夫でもあります」と続け、「妻が私のことを応援してくれているから私は相撲を取れています。今回のことで紗代子の心についた傷ははかりしれず。でも、紗代子は自分が一番傷ついているにも関わらず、常に私の心配をしています」と、紗代子夫人への想いを吐露。

最後は「紗代子が、一日でも早く笑顔に戻れるように、願っています。そのためには、私は横綱として頑張ることが、家族を、そして紗代子を笑顔に出来る一番の方法だと思っています。いつか、今回のことにも大きな意味があったのだと言える日がくることを信じて日々精進いたします」と、決意を新たにしている。

白鵬は2007年2月に紗代子さんと結婚。同年5月に第1子(長女)、2008年9月に第2子(長男)、2011年1月に第3子(次女)が誕生している。