ホストプロの池田は1アンダースタート(撮影:岩本芳弘)

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<日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 初日◇5日◇ゴールデンバレーゴルフ倶楽部(7,233ヤード・パー72)>
 国内男子メジャー「日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯」の初日。日清食品所属のホストプロ池田勇太は3バーディ・2ボギーの“71”で回り、首位の谷口徹と3打差の1アンダー5位タイにつけた。
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 コースレート77.4という難しさに加え、この日は強く吹きつけた風も選手を苦しめた。アンダーパーをマークしたのはわずかに11人。池田も中盤一時は1オーバーまでスコアを落とすも、我慢に我慢を重ねながら2つのパー5をモノにした1アンダーだった。長く苦しい18ホールを終えた池田は「みんなが苦しむコースなので、耐え忍んでいくだけ。プロの意地もある。耐えた人間だけが生き残れる」と残す3日間を見据えて前を向いた。
 ただ、気になるのは池田の怪我の状態だ。関西オープン、ミズノオープンとここ数戦は腰から足にかけての痛みに悩まされてきたが、厳しいセッティングに加え、起伏の激しいこのコースにまたも体が悲鳴をあげた。「最後はグキっときたけど耐えた。18ホールよく持ったよ。今日は休みたい」と終盤は足を引きずりながらのラウンド。動くたびに走る痛みに表情をゆがめた。
 昨年は2日目に無念の棄権。「苦い思いをした」と未だに思い出すのも苦痛だ。誰よりも大切にするホスト大会で同じ思いは2度としないという強い思いが池田をティグラウンドに向かわせている。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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