ダメ男ばかりに惹かれても幸せになる方法とは?

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 人間関係、恋愛、仕事、お金、生活習慣、どれも悩みなく満足している人はなかなかいないだろう。「どうせ自分なんて…」と考えてしまうめんどくさい自分にウンザリしながらも、どこかでもっと楽しくて幸せな毎日を送りたいと思っているはず。
 では、ネガティブな思考回路を追い出して、ポジティブな回路を作るにはどうしたらいのだろうか。

 『今度こそめんどくさい自分から抜け出す方法』(Dr.タツコ・マーティン/著、かんき出版/刊)は、著者であるDr.タツコ・マーティン氏の『願いがつぎつぎに叶う幸運セラピー』『運のいい体質になるおうちカウンセリング』『うれしい奇跡を起こす方法』の3冊から、多くの人が陥りがちな項目を抜粋。Dr.タツコ・マーティン氏自らの体験やうまくいくための実践方法も紹介している。

 恋愛がうまくいかない理由としてよく挙げられるのが「男運が悪い」というものだ。だが、こうした人は、何もたまたま男運が悪いわけではない。「ダメな男の人と恋に落ちる」という現実を自分で起こしているのだ。
 恋愛でいつも苦労する人の中には、両親からの影響を受けている人も多い。私たちの頭の中には「父親=男」「母親=女」というイメージが刷り込まれているので、男性のイメージは好むと好まざるにかかわらず、父親と似たような性格の人になってしまうのだ。そのため、父親が浮気性だったり、お金にルーズだったりすると、ついそういった男性に違和感を覚えずに惹かれてしまうことになるのだ。

 ただ、ダメ男と幸せになる方法がないわけではない。ダメ男に共通しているのは、何かしら心の傷を負っていてネガティブ思考であること。それをやわらげるためにも、愛にあふれたやさしい言葉を掛けることだ。
 「相手はほめないのに、自分だけほめるなんて悔しい」なんて思わずに、自分がしたことは、やがて相手からも返ってくるので、最初は心がともなわなくても、ほめ言葉をかけ続ける。それだけで、ダメ男は素敵な男性に変わっていくはずだと、Dr.タツコ・マーティン氏はいう。

 本書では恋愛だけではなく、仕事や人間関係、お金、生活習慣にも触れている。「どうせ私なんて・・・」と、ネガティブになってしまいがちな人は参考になる1冊ではないだろうか。
(新刊JP編集部)