福嶋晃子、休み明けでも飛距離は健在!(撮影:ALBA)

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<リゾートトラストレディス 初日◇30日◇関西ゴルフ倶楽部(6,510ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー「リゾートトラストレディス」の初日、試合結果以上に注目を集めた戦いがある。今大会でツアー復帰を果たした福嶋晃子と若手のホープ渡邉彩香による新旧飛ばし屋対決だ。

 今大会では福嶋と渡邉が同組にペアリングされた瞬間から、2人の飛距離対決に注目が集まっていた。産休明けとはいえ、圧倒的な飛距離で海外ツアーでも活躍した福嶋と若手選手の中で屈指の飛ばし屋と名高い渡邉が同じ組でプレーするのだからそれも当然だろう。しかし、勝敗の行方は朝イチの1番ホールで早くも決することとなった。
 まずはじめにティオフを迎えたのは渡邉。ずっと憧れていた福嶋とラウンドできることで緊張もあったようだが、しっかり振り抜いたティショットはグリーンまで残り約130ヤード地点まで飛んだ。会心の当たりではないが決してミスでもなく、朝イチからまずまずのティショットを放つことに成功した。
 同組の馬場ゆかりに続いて、今度は福嶋のティショット。ギャラリーからの温かい拍手を受けてアドレスに入った福嶋は、全盛期となんら変わらない大きなトップから豪快にティショット。ラウンド後に、「今日イチでしたね」と振り返った会心のティショットは渡邉のボールを軽々超えて、グリーンまで約100ヤードの地点まで到達した。渡邉との飛距離差は約30ヤード。母になっても福嶋の圧倒的な飛距離は変わらなかった。
 「ショットが凄すぎて…」とは渡邉の談。「球を見てても全然違うなと思いました。私の3ウッドが福嶋さんの5Wと同じくらいで…」と話すように、福嶋と渡邉の飛距離には1番手近い差があったようだ。もちろん厳密な計測をした訳ではないが、今回の新旧飛ばし屋対決は福嶋に軍配が上がった。
 ちなみに、この日のスコアでは福嶋がイーブンパー“72”に対し、渡邉が2アンダー“70”で勝利。しかし、渡邉は「(福嶋と)回っていること自体楽しかったし、気持ちも上がっていたので、今日のスコアにつながったと思います」と最後まで憧れの福嶋に脱帽しきりだった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

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