ダイアモンドユカイ、「子供を育てていると、自分が大人になれる」と良きパパぶりを発揮

歌手のダイヤモンド☆ユカイとタレントのスザンヌが27日、都内にて、お買い物情報誌「aene（アイーネ）」の創刊発表会に出席。毎月28日発売の月刊誌で、アラサー主婦をターゲットにした同誌の魅力を伝えた。

二人がゲストとして起用された理由は、どちらも生活拠点が地方であることが一つだ。ユカイが栃木・佐野市に在住。スザンヌは、福岡・福岡市に住んでいる。同誌のコンセプトとして、従来の女性誌がとってきた“都市集中型”の編集方針ではなく、日本全国のあちこちで生活しているママたちに目を向けている。

現在は、長女と双子の男の子、3児の父でもあるユカイ。「朝6時になったら、目が覚める。オリゴ糖を入れた玉子焼きを作る」と良きパパぶりを紹介する場面も。「幸せっていろんな所にあるんだな」としみじみと語り、「子供を育てていると、自分が大人になれる」と納得したように説明していた。

今年1月に男児を出産したスザンヌは、「（夫で野球解説者の斉藤和巳が）赤ちゃんの洗濯物を干して『幸せな気持ちになったよ』とかメールがくる。この人と結婚して良かったと、幸せな気持ちになる」とのろけていた。

月刊誌「aene（アイーネ）」は、学研パブリッシングから発行。電子版も配信される他、会員コミュニティサイトもある。