『月刊フラワーズ 2014年7月号』表紙 ©吉田秋生/小学館

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吉田秋生原作、是枝裕和監督の実写映画『海街diary』が、2015年初夏に全国で公開される。

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原作の『海街diary』は、小学館の女性漫画誌『月刊フラワーズ』で2006年から不定期連載されている漫画作品。祖母が遺した鎌倉の家で暮らす三姉妹と、共に暮らすことになった異母妹が織りなす物語を描いた作品だ。『第11回文化庁メディア芸術祭』マンガ部門優秀賞や『マンガ大賞2013』の大賞に輝くなど、高い評価を得ている。

今回の映画化は、2004年公開の『誰も知らない』や昨年の『カンヌ国際映画祭』で審査員賞を受賞した『そして父になる』など、オリジナル作品を数多く手がけてきた是枝監督が、どうしても映像化したいと熱望したことから実現したという。4人の姉妹をはじめとするキャストは後日発表される。

■是枝裕和監督のコメント
原作モノの映画化に心動き、心躍ることは少ないのですが、この作品は、一巻目を手にした瞬間からどうしても自分の手で映画にしたいと思い続けていました。光と闇の散りばめられた四姉妹の物語に出会えたこと。そして、念願かなってその映画化に監督として関われること。今、このふたつの喜びを噛みしめているところです。

■吉田秋生のコメント
映像化のお話はいろいろいただいていましたが、一番に手を上げて下さっていた是枝監督にお任せすることにしました。私自身、是枝監督の処女作品からのファンでしたし。スクリーンの香田姉妹、私も会うのが楽しみです。