3度目の全米オープン出場を決めた矢野東

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<全米オープンゴルフ選手権最終予選 ◇25日◇奈良国際ゴルフ倶楽部(7,058ヤード・パー71)>
 奈良県にある奈良国際ゴルフ倶楽部で行われている全米オープンゴルフ選手権最終予選。矢野東が谷原秀人との6ホールに渡るプレーオフを制し、6月にアメリカのノースカロライナ州で行われる全米メジャー大会「全米オープン」への切符を掴んだ。
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  2アンダーからのスタートとなった矢野は2ラウンド目でバーディラッシュを見せる。2番でバーディを奪うと3番、5番とボギーを叩くが7番、8番と連続バーディ。スコアを1つ伸ばして折り返すと11番、15番、17番と後半3バーディと一気にスコアを伸ばし、トータル6アンダー。谷原、山下和宏、D・オーと並び、滑り込みでプレーオフへの挑戦権を得る。
 プレーオフ1ホール目は全員がパーとして迎えた2番。1.5メートルのバーディパットを決めきれず。このホールでバーディを奪ったD・オー、ボギーの山下が抜け、同じくパーの谷原と一騎打ちとなる。その3番、矢野がボギーとして決めれば谷原で決まりのパットが入らず4番へ。その4番矢野がバーディパットを入れてのバーディパット。これを谷原もきっちり沈め、次のホールでも決着が付かず、勝負は3番ホールへ。このショートホールで谷原がボギーとして迎えた矢野の4メートルのバーディパット。「パーでも良かったから寄せようと思った」というパッティングがそのまま入り、6ホールに渡る長い戦いに終止符を打った。
 クラブハウスに戻ってきて開口一番「疲れた」と一言。昨日まで関西オープンを戦っており、翌日に計42ホール回った顔からは疲労感が感じ取れた。6ホールの死闘となり「どうでも良かったわけじゃないけど、最後はどっちが勝っても時の運だなと思ってやっていた」。それでも「勝ったら勝ったで嬉しかったけどね」と笑顔を見せた。
 「関西オープン」から取り組んでいるクロスハンドでのパッティングの調子も上がってきており、「関西オープンの最終日もそうだったけど今日もバーディが多く獲れた。バーディが多いのが僕の持ち味だからね」と好調をアピール。3回目の出場となる「全米オープン」まで調子を維持して臨みたい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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