今後1カ月の日経平均株価は低位で膠着の動きに 銘柄付き!慎重な投資家は安心高配当株を買え!

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1万4000円付近での動きが続く日経平均。その理由とは? そして今後の展開は? はたまた今こそ勇気を出して買うべき銘柄とは? アナリスト4人の日経平均予測とダイヤモンド・ザイ7月号から蔵出しの安心高配当株を合わせて紹介しよう。

今後ももみ合いが続く展開になる
起爆剤となるのはやはり成長戦略!

 3月決算企業の決算発表が一巡したが、予想どおり今15年3月期の見通しは概して保守的だった。だが、「その背景となっている消費税引き上げ後の需要縮小については、過度の懸念は必要ない」とSBI証券の鈴木英之さんは言い切る。

 その一方で、ニューヨークダウが高値を更新した半面、ナスダック市場が急落。「テーパリング(量的金融緩和の規模縮小)の影響で値動きが軽い銘柄から資金を引き揚げる動きが目立った」(松井証券の窪田朋一郎さん)からだ。テーパリング後の利上げ政策を巡って思惑が錯綜し、米国長期金利も方向感が定まらない。

 しかも、市場の期待に反し、日銀は4月の段階で追加の金融緩和について具体的に言明しなかったため、為替はこう着状態が続き、日本株も連動して軟調気味に推移。カブドットコム証券の河合達憲さんは今後もこう着状態が続くとみており、レンジこそ異なるものの、窪田さん、楽天証券経済研究所の土信田雅之さんももみ合いの展開を予想。強気予想は鈴木さんだけだった。

「波乱要因を抑制するのは、やはり安倍政権による次の成長戦略への期待と中身次第」(土信田さん)

膠着状態のこの先1カ月のうちに
買っておきたいのは高配当株だ!

 様子見気分の台頭からか市場参加者が少なく相場がこう着気味になっている今、買うべき銘柄とは何なのか。慎重な投資を心がけるなら、やはり今買うべきは高配当株だ。

 今発売中のダイヤモンド・ザイ7月号では、「買っていい」×「買ってはいけない」高配当株、人気銘柄123をズバリ判定、という大特集で、高配当株を一刀両断している。今回はその中から、買っていい高配当株の称号を得た4銘柄を紹介しよう。

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