18日放送のTBS系情報番組「サンデーモーニング」で、野球評論家の張本勲氏が、プロテニスプレイヤーの錦織圭に苦言を呈した。

11日にマドリードで行われたテニスのマドリード・オープン男子シングルス決勝で、錦織は世界ランキング1位のラファエル・ナダルと対戦。第1セットを奪い優勢に立ちながらも、第2セットでは腰の痛みのためコートでマッサージを受ける姿がみられた。その後、プレーを続けるも第3セット途中で棄権、準優勝に終わった。

「サンデーモーニング」でも錦織の話題を取り上げ、試合VTRを観た張本氏は「残念だね」「スポーツ選手としたらね。私は醜態だと思うよ」と厳しい言葉を発した。

張本氏は「ロッカーには入れないという規約はあるし。審判に許可をもらってそこで、怪我だからしょうがないよ、治療するんですが」と、コート上での治療(マッサージ)に一定の理解を示すも、「世界が注目してるから。グランドんとこでね、白いのを敷いてね、その上で治療している姿は見たくないですよ」と苦言を呈した。

さらに、「残念だ。力があるだけに」「内容的には素晴らしい」などと錦織のテニスプレイヤーとしての実力は評価しながらも「やるんなら、治療する前に棄権してもらいたかった」と、再三コート上での治療(マッサージ)をやめて欲しいと訴えた。

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