浅田真央 (C) livedoor

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19日、フィギュアスケート・浅田真央が記者会見を開き、来季の休養を発表。気になる去就については休養期間中にじっくり考えるとして、同会見では改めて「ハーフハーフ」と語った。

すると翌日、フジテレビ「めざましテレビ」に生出演を果たした浅田は「(会見を終えて)すっきり」と今の心境を明かすと、休養の理由を「自分の気持ちですね。とにかく休もうって思いました」と改めて説明した。

今後の一年間については、「今は不安とかなくてすごく楽しみですし、新鮮な気持ちでいます」という浅田。「今は大学生活のほうが中心なのですごく新鮮ですね。大学に通いながらスケートしてアイスショーもあるので。(スケート以外は)特にないです」と笑顔を見せた。

一年後に結論を出すという去就は「私自身もどうなるかって分からない」、「今は本当にやり切ったという気持ちなので(現役を続ける)目標が見つからない」と話しつつ、仮に現役復帰となれば「一年が復帰するのには時間的にもギリギリだと思う。二年経つともっと大変。(一年で結論を出す?)そうですね」と答えた。

また、番組後半では視聴者の質問に答えた浅田。「料理はしますか?」と訊かれれば、「はい、今色々と時間があるので作ってます。朝パンケーキ焼いたりとか」といい、「彼氏はいるんですか?恋をすると表現力とか上がる?好きなタイプは?」という質問には、「(彼氏は)いないです。(恋をすると表現力は上がる)みたいですね、はい」と苦笑い。「ハーフハーフは流行語大賞になりますか?」と言われれば、「選手の中でもハーフハーフ沢山使って貰っているので」とおどけてみせた。

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