マツコ・デラックス

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16日放送のラジオ番組「井筒とマツコ 禁断のラジオ」(文化放送)で、映画監督の井筒和幸氏と、コラムニストのマツコ・デラックスが、国民投票法改正案が可決したことに苦言を呈した。

この日の放送では、番組内の「井筒監督のクンロクいれたろか!」というコーナーにて、先日の国会で可決した国民投票法改正案が取り上げられた。

井筒監督は「これは真っ先にクンロク(説教調の脅し)いれな」「キツいよな」と切り出した。また、4年後には投票年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げることについて、井筒監督が「なんで4年なんやろな?」と疑問を示した。

それを受けたマツコは「4年も経てばさ、いま要職にいる人たちが入れ替わってるから、実際に施行されるときに矢面に立たずに済むからなんじゃない?」「あとの人になすり付けられるから」とコメント。

投票年齢については、海外では18歳からが多いという話題があがると、「それはもっと18歳で成熟した考えを持った人が多い国でしょ? 日本の18歳ってちょっとまだ稚拙な人が多いじゃない、それはその国によって状況が違うと思うんだから…他が18歳でやってるからうちも18歳っていうような問題でもないわよね」と持論を述べた。

さらにマツコは「これさ、7党合意でしょ?もう一回ちゃんと政党整理しないと、みんな大差ないのよねもう」「ちゃんとリベラルでそれこそポリシーを持った集団を塊で作らないと」「もうちょっとちゃんと民主党が育たなきゃいけなかった」と、自民党の事実上の独裁状態に危機感を示した。

続けて「自民党という圧倒的なパワーがあり、それに対して社会党っていう…政権は取れないけどちゃんと国民の声を代表する力をあって三分の一の議席を持った大野党がありっていう(状態は)、この混沌よりはマシだったよね」と、過去を振り返った。

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