●「ほっ」の友達。「ふぅ」の友達。

(画像:「AT-X」公式Webサイトより)
©葉月抹茶・スクウェアエニックス/「一週間フレンズ。」製作委員会
<キャスト>
長谷祐樹:山谷祥生
藤宮香織:雨宮 天
桐生将吾:細谷佳正
山岸沙希:大久保瑠美
藤宮志穂:中原麻衣
井上潤:間島淳司
芹沢舞子:角元明日香
西村藍:田辺留依
九条一:浅沼晋太郎

●ストーリー
僕らは一週間を繰り返す。
何度も、何度でも―。

高校二年生の長谷祐樹は、普段から人と関わろうとせず、いつもひとりでいるクラスメイト、藤宮香織と友達になりたいと思い、彼女に話しかける。だが、彼女は「私、友達の記憶…一週間で消えちゃうの…」とそれを拒む。
少年との思い出を失い続ける少女と、その思い出をひとつひとつ紡ぎあげていく少年―。
たくさんの“切なさ”と“ひたむきさ”が詰まった、珠玉のストーリー。
●オープニング
藤宮香織の状況は数ヶ月前から大きく変化したようです。いつのまにか彼女の周りには友達が増え、月曜日になってもある程度名前を覚えてもらっているようになった長谷祐樹。

しかしながら、彼にとって彼女を独占出来なくなったような気がして少々寂しくもあり…。
●「ほっ」の友達。
芹沢舞子「ねえねえ、長谷くんとはどういう関係なの?」

体育の時間、藤宮香織に長谷祐樹との関係を聞こうとする芹沢舞子と西村藍。この頃には藤宮香織も自らの事を大分答えるようになり、周囲とも打ち解けあっている様子。

逆に、

芹沢舞子「沙希は長谷くんの事をどう思う?」
山岸沙希「長谷くん?男子2人のどっちか?」


山岸沙希、長谷祐樹の事をまるで覚えておらず!

放課後、2人きりで藤宮香織に数学を教えてもらう長谷祐樹。

桐生将吾「あいかわらずの空気だな。」

お邪魔虫として追い払われる桐生将吾は偶然、山岸沙希と会います。

山岸沙希「あの〜、クラスの方。御名前なんでしたっけ?」

山岸沙希、相変わらず名前を思い出せず!

長谷祐樹「藤宮さん、可愛いよ!」
藤宮香織「男の人に可愛い、って言ってもらったの初めて!

しかし、この恥ずかしい会話を山岸沙希に聞かれる!

その後、山岸沙希は芹沢舞子と西村藍に呼ばれてその場を立ち去りますが…。

長谷祐樹「ほっ。」

彼にとっては彼女と2人きりの時間が存在する事、その全てが一言の感嘆符に集約されているのです。
●「ふぅ」の友達。
長谷祐樹「夏休み、藤宮さんと会うためにはどうしようか?」

もうすぐ夏休み、藤宮香織と長期間会えないため自分の存在は忘却の彼方へと消え去る危険を感じた長谷祐樹。

桐生将吾「夏休みなんだからもう少しポジティブに考えたらどうだ!」

確かに夏休みと言えば彼女とより親密になるチャンス!そこで彼は彼女に夏休みの事を切り出そうとするも、うまく行かず。

桐生将吾「男は度胸!何でもためしてみるのさ。」

ほんの少し勇気が足りない長谷祐樹の背中を後押しする桐生将吾。そして、

長谷祐樹「夏休みも会おう!」
藤宮香織「そうだね。」


問題は2人がいつどこで会うかを何も決めていない事。

夏休み初日、2人が出会った場所はいつもの学校の屋上。そこで、

長谷祐樹「藤宮さん、今日月曜日だよね。」
藤宮香織「あれっ?私、長谷くんの事を長谷くんだと認識していた。」


彼女の噛み合っていなかった歯車は徐々に噛み合うようになり、今は彼の歯車とほぼ同じくなりつつある、彼はそう感じたのでした。
●私、長谷くんの事、好きだよ!
長谷祐樹「ところで俺の事をどう思う?」
藤宮香織「私、長谷くんの事、好きだよ!」


これはもしや!と思いきや、

藤宮香織の「好き」は「友達」として「好き」という事に過ぎないという事実。

長谷祐樹「ふぅ。」

もちろん彼女はそんな彼の心境を正確には知らないでしょう。

「一週間フレンズ。」、次回もよろしクゥ〜ン♪(佐々木未来さん主演のTVアニメ「しばいぬ子さん」風ですね!)

【ライター:清水サーシャ】

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▼外部リンク

「一週間フレンズ。」TVアニメ公式Webサイト
「一週間フレンズ。」AT-X公式Webサイト