お金を触ったら手洗い必須かも「お札には3,000ものバクテリアが」―研究結果

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図書館などのコンピューターのキーボードはトイレよりも汚いということはよく聞きますよね。しかし、私たちの周りで一番汚い物って、もしかしたら毎日使うお金なのかも知れません。

NYUで行われた研究で、なんとお札には3,000ものバクテリアが付着しているという衝撃の事実がわかったのです。

この研究は、ニューヨーク市に存在するバクテリアのカテゴリーを特定するという大きな研究の一部として行われました。

この研究では、2013年の2月と7月に20枚ずつ$1札が集められ、その紙幣にどの様なバクテリアがどのくらい付着しているのかということが調べられました。なぜ2月と7月なのかというと、季節ごとにバクテリアの種類が違うはずだという仮定に基づいて研究が行われたからです。

その結果、3,000種類近くのバクテリアが発見されたのです。バクテリアの種類は、肌などの当たり前のバクテリアや紙幣を数えるために指をなめたときに付着したであろう口のバクテリア、または今まで研究者が見たことのないバクテリアまでが見つかったそうです。

3,000も付着していたのかと驚くかもしれませんが、研究者はこの結果にそこまで驚いていないみたいです。なぜならば、このくらいのバクテリアは日常生活のあらゆる場所に存在しているからなのです。

また、冬に集められた紙幣からは風邪のバクテリアが多く見つかるなど、季節によってバクテリアが変わるという仮定も正しいということがわかったみたいです。

バクテリアに全く接しないことはダメですが、お金を触った後は手を洗いたくなる人も多いのではないでしょうか。やっぱり、食事の前などの手洗いは必須なのですね。

You won’t believe how much bacteria is on a dollar bill
http://www.womenshealthmag.com/health/bacteria-on-money