提供:週刊実話

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 「このところ、“セックスしたい女優”などという企画物があると、必ず上位にランクインする彼女ですが、今は仕事で欲求不満を解消しているようです」(芸能記者)

 米倉涼子(38)が『ネプチューン』の原田泰造と共に、“ドリームジャンボ宝くじ・新CMキャラクター発表会”を都内で行った。
 2人は新しいキャラクターに選ばれ、新CM(5月10日〜オンエア)に出演。米倉は貴婦人姿のジャンボ夫人に。原田は人力車の引き手役で、宝くじ売り場まで行くシーンを面白おかしく描いている。

 ジャンボ夫人というユニークな役柄に米倉は、「最初の企画コンテを見て大爆笑してしまって。『こういうのやってみたかったなあ』って思いました」と撮影を楽しんだことを披露。
 しかし、仮に当せんした場合(1等前後賞合わせて5億5000万円)の使い道として、豪華結婚式の軍資金プランを提案されると、
 「もう、齢も齢なんで」
 と、自嘲気味にはぐらかした。
 「ほんと、結婚する気は無いと思います。ただ、ますます体に磨きがかかって、“ボン、キュッ、ボン”の度合いが大きくなりました。おっぱいなんかEかFはある。アラフォー女優の中では、文句なく“セックスしたい女優”のナンバー1です」(出版関係者)

 そんな米倉が放送コードギリギリの濡れ場に挑戦するというので、早くも話題になっているドラマがある。
 「テレビ東京開局50周年記念特別企画として、この夏放送予定の『強き蟻』です。原作は松本清張の同名の長編小説です」(ドラマ制作関係者)

 米倉演じる伊佐子は、遺産目当てに30歳以上も齢の離れた夫(小日向文世)の寿命を緩やかに縮めようと密かに企む女。貞淑な妻を装いながらも愛人・石井(要潤)を囲い、夫の友人である食品会社副社長の塩月(三浦友和)や弁護士の佐伯(高嶋政伸)らを己の肉体を駆使して手玉に取っていくというストーリー。
 「目隠しをされてのSMシーンやスカートの裾をまくり上げられての正常位シーンもありますが、圧巻は和服姿のまま騎乗位で要と絡むシーンです。臨場感を出したいという彼女からのリクエストで、“ノーパン”でやったようです。さすがに、挿入はなかったようですが、“騎乗位素股”で要を“イカせた”と、もっぱらの噂です」(芸能記者)