堂珍敦子、つちやかおり…「離婚したい芸能人妻」を既婚女性がバッサリ
 別れたい妻、家族を維持したい夫――。既婚者にとって他人事とは思えない2件の離婚報道が世間を賑わせている。妻側が別れたがっているという両報道に関して、既婚女性の意見を聞いてみた。

◆亭主関白な堂珍と敦子夫人はそもそも合わない?

 まず1つめは、4月23日付の日刊スポーツが報じた、CHEMISTRYの堂珍嘉邦と敦子夫妻の離婚報道。誌面によると、2月末に第5子を出産した敦子夫人は、昨年12月の時点で離婚を切り出し、1月には別居を始めていたという。

 2004年に授かり婚したふたり。結婚前から敦子夫人はモデルやキャンペーンガールとして活動していたが、産休を経て「堂珍敦子」の名で芸能活動を再開。人気女性誌『VERY』で看板モデルを務めたことからブレイクを果たす。彼女は堂珍姓に切り替えて再スタートを切ったおかげで、知名度を上げたといっても過言ではない。

 一方、敦子夫人が活躍すればするほど、夫婦間はぎくしゃくしたという。堂珍は「妻には家庭を守ってほしい」と希望していたが、過去の活動を振り返る限り、夫人はおとなしく家にいるようなタマではない。そんなふたりは現在、離婚協議を続けているとの情報もある。

「敦子さんは『夫・子どもに恵まれて好きな仕事もしているステキな私』を前面に押し出したいタイプに見える。そもそも夫婦で価値観が合わなかったのでは? でも子どもが5人もいるなら、添い遂げるしかないと思う」(29歳)

「芸能人だから離婚も肥やしになるんだろうって甘えがあるように見える。一般人ならとてもできない」(33歳)

 一方で、「堂珍さんの出身地は亭主関白な男性が多いことで知られる広島県ですよね。『妻は家を守るべき』といった比較的古い考えの持ち主だったのが、合わなかったのかも」(28歳)と、夫人側に同情する意見もあった。

◆つちやかおりの不倫告白会見に「子どもが一番気の毒……」

 2つめは、5月1日発売の『週刊新潮』がスクープした、元シブがき隊・布川敏和の妻・つちやかおりの不倫騒動。割烹店店主の男性と手をつないで街を歩く写真が掲載され、同日にふっくん・かおり夫人が時間差で、それぞれ会見を開いたことが話題になった。

 一昨年のクリスマス・イブ前日から別居中の布川夫妻。かおり夫人が会見で離婚の意思があると語るのを、ワイプ越しで眺めるふっくんの悲しい表情が印象的だった。ふっくん側は、「離婚の話は初耳だった」「関係を修復したい」と話す。

 気になる離婚原因について聞かれると、「夫婦の中のことなので……」とかおり夫人が口を濁すシーンもあり、20年近く連れ添う中で蓄積した不満が爆発したのだと見られる。夫婦で離婚について具体的な話し合いを行うことなく、一方が一方の会見を見て驚く……こんな構図は過去にあっただろうか。

 周囲の既婚女性に感想を聞くと、厳しいコメントが寄せられた。

「離婚の意思について合意がなかったようなので、まずはふたりで話し合うべきだったのでは。(夫人が)最初に謝るべき相手は夫や子どもであるはずなのに、記者会見で公に向けて謝罪したのも理解し難い。芸能活動をやめて主婦をやっていた時期もあったでしょうが、やっぱり根はタレントなんですね。子供がかわいそう」(31歳)

「結婚はふたりがいることで成り立つので、自分の行動で相手や子どもに迷惑がかかることもある。たとえ愛情がなくても、そこは礼儀としてきちんとすべきだったのでは? そもそも不倫相手はどう考えているのか気になる。単なる身勝手なオンナですよ」(27歳)

 さらに、離婚に向けて夫と話し合いすらしていない状況で、恋人と見られる男性を「大事な人」と言い放ったかおり夫人。

「妙にサバサバした態度で臨む会見では、夫や子どもへの誠意は感じられず、妻や母ではなく“女”の顔が強調されていたと思う。いい年こいて何をやっているのか」(34歳)

 なんだか意外なほど、冷ややかなコメントばかり。かおり夫人にも言い分はあるのだろうが、いかんせん、やり方がマズかったかも。

 敦子夫人は約10年、かおり夫人は約20年に渡って夫と連れ添ってきた。ふたりとも当時の人気者と一緒になることで、「堂珍の奥さん」「ふっくんの奥さん」として知名度を上げ、子どもにも恵まれ……と女性が欲しがるものすべてを手に入れた。それなのに一方的に「別れたい」と言い出すなんて――というわけで、こういう女性に対して、女性の目線はかなりシビアなようだ。

 夫という強力な「後ろ盾」をなくしても、芸能界で生き残っていければ、彼女たちへの評価もまた変わるのだろうけれど。

<TEXT/池田園子>
※画像は「つちやかおりオフィシャルブログ」より