NISAで買うならこの日本株ファンド! 過去3年の上昇率91%の超高成績ファンド発見!

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過去3年間で90%超の上昇を記録し日本株ファンドの成績ランキングで堂々のトップになったのが、JPモルガン・アセット・マネジメントの「JPMザ・ジャパン」だ。このスゴ腕ファンドの強さの秘密に迫る。

世間が気づいていない“変化”の兆しに
注目して関連株を調査し発掘する

「JPモルガンの日本株投信の中でも、JPMザ・ジャパンは最もアグレッシブな運用を行なうファンド。リスクを取ってでも高いリターンを狙う。リスクを抑えようとすれば、おのずと成績は日経平均やTOPIXの成績に近づくが、我々は投資スタイルに固執せずに折々で有効なテーマに着目する」(JPMザ・ジャパンの運用責任者)

 通常のファンドは「成長性に対して割安な銘柄に……」などといった固定的な銘柄選びを行なう。だが、JPMザ・ジャパンはいい意味でこだわりがない。組入れ銘柄も、これぞと思う着眼点で買い集めた結果、たまたま現状の数になったというだけだ。企業調査を行なうアナリストと、売買の判断を担うファンドマネジャーによる分業制も採っていない。

「全メンバーがセクターを横断して調査を行なう。10人のメンバーのうちの3人が外国人で、日本人とは異なる視点も交えている。また我々はアジア株運用チームに所属しているが、現在の日本企業の輸出の半分はアジア。現地の情報や、韓国など競合企業の分析のため、アジア株を運用するチームメンバーの意見も有効活用している」(同運用責任者)

 組入れ銘柄も、やはり一般的なファンドとは一線を画す発想に基づいて構成されている。世の中の“変化”を捉えた投資テーマに注目しながら銘柄を選んでいるという。

「最も重視しているのは、目の前で生じつつあるものの、まだ世の中の大半が気づいていない“変化”だ。たとえば、画期的な新商品・サービスを世に送り出した企業や、構造改革を遂げた不振企業の業績は大きく変わるはず」(同運用責任者)

 iPS細胞や画期的新薬で技術革新が進む医療など、特定分野の“変化”にも注目。独自の発想、テーマから仮説を立てながら投資するべきかを判断しているそうだ。

「強い確信があって、上昇余地が大きく、かつ流動性が高い銘柄であれば、10%程度の高い比率で投資することもある。もっとも最初から強い確信を抱いているわけではないし、数々の失敗も繰り返してきた。100%の勝率を目指すのではなく、ファンド全体で中長期的に高い上昇率を達成することに尽力している。株価指標は参考にはするが、銘柄によって重要な指標は変わってくるし、決まったルールはない」(同運用責任者)

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