耐える展開が続いたが、2日目もスコアを1つ伸ばした松山 (Photo by Kevin C. CoxGetty Images)

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<ザ・プレーヤーズ選手権 2日目◇9日◇TPCソーグラス>
 フロリダ州にあるTPCソーグラスを舞台に開催中の米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」の2日目。トータル2アンダー29位タイからスタートした松山英樹は3バーディ・2ボギーの“71”をマーク。スコアを1つ伸ばし、トータル3アンダー25位タイに浮上して2日目のラウンドを終えた。
“第5のメジャー”「ザ・プレーヤーズ選手権」2日目の順位はPGAリーダーズボードで確認
 インコースからスタートした松山は13番パー3でティショットをピン1メートルに寄せてバーディを先行。しかし続く14番パー4ではセカンドショットをバンカーに打ち込みボギー。前日5バーディの猛チャージを見せた勢いは鳴りを潜め、この日は思うようにスコアを伸ばせない。
 バックナインに入ってからは、出だしの1番パー4でセカンドショットをピン1.5メートルにつけてこの日2つ目のバーディを奪取。このまま勢いに乗りたいところだったが、後半はアイアンでグリーンをとらえきれない苦しい展開。4番パー4ではラフからのアプローチを寄せ切れずボギーとするなど、スタート時と同じトータル2アンダーのまま最終ホールを迎えた。
 それでも最終9番パー5ではセカンドでグリーン手前のバンカーまでボールを運ぶと、そこからピン60センチにピタリ。これを難なく沈めた松山は、最後の最後でスコアを伸ばすことに成功し、トータル3アンダーで週末のプレーを迎えることになった。
 この日はパーオン率61.11%というスタッツが示すように、アイアンショットに苦戦。しかし巧みなアプローチとパッティングでパーを重ね、“第5のメジャー”と称されるビッグトーナメントで2日連続のアンダーパーをマークした。
 首位を走るマーティン・カイマー(ドイツ)とは9打の開きがあるが、まだまだ上位も団子状態。明日のプレー次第で優勝争いに加わる可能性も十分あるだろう。初日のバックナインで見せたような猛チャージに期待したい。
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