【図表1】5月2日の日本マイクロニクス(6871)、5分足チャート。上下動が激しく、空売りができれば、収益チャンスは増える。

写真拡大

個人投資家に人気が高い新興市場でも、連日、決算発表が行われている。ガンホー(3765)やコロプラ(3668)といった人気の新興銘柄で取引チャンスが広がるデイトレード限定のサービスが登場した。松井証券が3月27日から開始した「プレミアム空売り」について紹介しよう。

上下動の激しい銘柄なら収益機会が倍増

 最近の人気銘柄の値動きから紹介しよう。【図表1】は日本マイクロニクス(6871)の5分足チャートだ。朝方の高値3480円から3115円まで1割以上下落、その後、後場の高値3500円まで再び1.2割上昇と、激しく上下動を繰り返した。

 こういったケースでは、上昇局面だけでなく、下落局面でも利益につながる「空売り」が利用できれば、チャンスが拡大する。そもそも「空売り」とは、新規に売り建てて、株価が下落したところで返済をすれば利益になる信用取引のことだ。

売買代金上位の人気銘柄で空売りが可能

 松井証券が行うデイトレード限定のサービス「一日信用取引」は、手数料が無料で低コストな取引が可能だ【図表2】。「プレミアム空売り」は、この「一日信用取引」に加わった新サービスだ。ガンホー(3765)やミクシィ(2121)などの新興市場銘柄は、従来の信用取引(制度信用)では空売りができないことが多かったが、「プレミアム空売り」なら可能だ。

 ただし、「プレミアム空売り」では、手数料が若干高くなる。手数料や取扱銘柄は日々変わっており、最新情報は松井証券のホームページで確認できる。5月7日約定分の取扱銘柄数は54銘柄となっている。

 【図表3】は5月2日の売買代金ランキングだが、JASDAQとマザーズの売買代金ランキングトップの銘柄は、ほとんど「プレミアム空売り」が利用できる。

 【図表3】で最近、売買代金が大きい日本マイクロニクス(6871)のプレミアム空売り料をチェックしてみよう。1日につき1株あたり4円(5/7約定分)だから、単元株の100株取引なら400円。これが【図表2】の一日信用取引の料金とは別途かかる。なお、建玉上限は5月7日以降50単元となっている。

◆松井証券【詳細情報⇒松井証券の紹介ページ】
株式売買手数料(指値) 口座開設
10万円 30万円 50万円
0円 300円 500円
【松井証券の特長】
松井証券の現物取引の手数料は1日の約定代金の合計で決定される「ボックスレート」が適用される。つまり約定代金が一定の範囲内なら手数料は変わらず、特に10万円までなら0円と他の証券会社にはない料金体系となっている。
【関連記事】NISA口座は取扱商品と手数料で選べ!〜金融機関選びのポイントから、最新キャンペーン情報、NISA口座開設の流れまで〜 撻シコク選ぶ編】

続きはこちら(ダイヤモンド・オンラインへの会員登録が必要な場合があります)