脅威の15歳に目を見張った!(撮影:上山敬太)

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<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目◇9日◇茨城ゴルフ倶楽部・西コース(6,630ヤード・パー72)>
 国内女子メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」の2日目。雷雲の接近などで試合は12時47分から16時12分まで中断。すべての選手がホールアウトすることができず、日没サスペンデッドとなった。

 14位タイから出た宮里藍はこの日4バーディ・3ボギーの“71”でラウンド。中断前にフィニッシュし、スコアを1つ伸ばし暫定10位タイに浮上した。
 宮里は2番から3連続バーディを奪取する快調なスタート。その後はボギーが続き貯金を吐き出すが、最終18番でピンまで残り165ヤードのセカンドショットを6番ユーティリティでピン右2メートルにつけバーディ締め。「いろんな意味で大きい、明日に向けてと今日の締めくくりとしても良かった」と喜んだ。
 この日も宮里は勝みなみ、森田理香子と同組で、大勢のギャラリーに見守られながらプレー。その中で勝がスコアを7つ伸ばす猛チャージを見せ「素晴らしいプレー。昨日の今日で気持ちの持って行き方が難しかったと思うけど、ある意味吹っ切れて、気持ちの整理がついたのかな」と強靭なメンタルを賞賛。勝はこの日強気のパットでバーディを量産したが、「勢いにのってる時はパッティングは強めに打てる。ゴルフは流れが大事だと改めて感じました。勢い、怖いものがないと感じるのは若いときしかないでしょうね」と勢いに乗ったときの10台選手の爆発力に舌を巻いていた。
 「まだまだパッティングに波があるので油断できないけど、最低限の目標を達成できてよかった。あと2日間、今の自分のありのままが出せれば」と明日からの抱負を語った宮里。まだ本調子とは言えないが、ホステス大会で復活への手ごたえを感じている様子。首位とは4打差で残りは2日間。追いつく時間は十分にある。
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