<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 2日目◇9日◇茨城ゴルフ倶楽部・西コース(6,630ヤード・パー72)>
 初日、“82”を叩き115位と大きく出遅れた勝みなみ。しかし、国内ツアー最年少優勝記録保持者の15歳はやはりただ者ではなかった。

 勝は出だしの1番で3メートルを沈めバーディを奪取。つづく2番でも10メートルを決め連続バーディ発進を決める。その後は2つボギーを叩いたものの、8番で取り返しスコアを1つ伸ばして折り返した。
 圧巻だったのはここから、昨日のような強風のコンディションではないといえ10番から連続バーディ、12番では1つ落としたが続く13番から3連続バーディと好調なパッティングを武器に爆発。15番で予想カットラインがトータル4オーバーであることを知り、「気合が入りました」とあと1打縮めれば午後組みの結果次第だが、予選通過のチャンスがあることを知る。
 16番パーの後、17番では3打目を約2メートルにつけると、これを決め何度も小さくガッツポーズ。最終18番ではパーオンに成功するも、12メートルの長いバーディパットが残る。「移動中にキャディさんに“ここで絶対バーディ獲ります”と言いました」と強気で臨んだバーディトライ。これを沈め連続バーディで締めてフィニッシュ。この日のスコアは10バーディ・3ボギーの“65”、昨日の“82”から実に17打スコアを縮めたことになった。ちなみに、“65”は大会コースレコードタイのスコアでアマチュアの公式戦最小ストローク記録となる。
 12時47分から雷雲の接近で競技は中断。勝はトータル3オーバーで暫定ながら現在45位タイ、予選突破は濃厚な状況となった。
 昨日、プレー終了後に「KKT杯バンテリンレディスオープン」で優勝した時のことを思い出しながら練習。その時とは「打つ時に顔を上げるのが早かった」ことに気づき修正。この日の快進撃につながった。憧れの宮里藍の前で良いプレーができ、ホールアウト後に「ナイスプレー!明日も頑張ってね、って言われました」と最終ホールをバーディで締めた時と同じぐらいの笑顔を見せた。
 「今日の感じを忘れずに明日も楽しく回れたら」と抱負を語った勝。この前の優勝はマグレではない。これからどれだけの記録を更新していくのか、この週末も15歳の天才少女から目が離せない。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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