左から映画『スイートプールサイド』ポスタービジュアル、漫画『スイートプールサイド』表紙 ©2014松竹株式会社

写真拡大

漫画家・押見修造が、6月14日に公開される同名映画の原作『スイートプールサイド』の番外編を執筆する。

【もっと写真を見る】

漫画『スイートプールサイド』は、『惡の華』などで知られる押見により2004年に『週刊ヤングマガジン』で連載、2011年に『別冊少年マガジン』に再掲載された作品。体毛が少ないことが悩みの水泳部員・太田年彦と、同じく水泳部員で毛深いことで悩む後藤綾子の関係性を軸に描かれる青春物語になっている。映画版の監督は、『アフロ田中』『自分の事ばかりで情けなくなるよ』などの作品を手掛ける松居大悟。太田役を須賀健太、後藤役を刈谷友衣子が演じるほか、松田翔太、谷村美月、木下隆行、荒井萌、落合モトキらがキャストに名を連ねている。

今回執筆される番外編は、映画からインスピレーションを受けた押見の熱望によって実現。漫画本編と同じ時間軸で、夏休み中にプールの更衣室で太田が後藤の毛を剃る場面が描かれるという。押見は同作の執筆にあたり、「改めて読み返しても、色々と稚拙な部分ばかりが目についてしまいます。でも、同じことはもう絶対できないのです。今の技術で同じことをやろうとすると、ダメになってしまうから不思議です。とにかく一生懸命やって、結果何か味が出ればいいなあと思います」とコメント。同作は、『惡の華』の最終回が掲載されている本日5月9日発売の6月号に続き、6月9日発売の『別冊少年マガジン』7月号に掲載される。