早見あかり長編映画初主演作は「私だったら、絶対無理」の切ない恋物語

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ももいろクローバーを2011年4月に脱退し、その後女優の道を進んだ早見あかりの長編映画初主演作『百瀬、こっちを向いて。』が、明日5月10日から公開される。誰もが知るように、彼女の脱退後、「ももいろクローバー」はグループ名を「ももいろクローバーZ」と改め、国民的な人気者となったが、自らの道を進んだ早見に迷いはないのだろうか? 現在発売中の『クイック・ジャパン』vol.113で、早見はこのように語っている。

「辞める時、大それたことをいろいろ言っていると思うんですよ。“私の道はこうでこうで、将来こうなるんだ!”とか。若い頃って、かっこいいこと言いたいじゃないですか(笑)。今はただただ、楽しんでいますね。お芝居することを楽しみながら、いっぱい勉強させてもらっています」

早見にとって長編映画初主演作となる『百瀬、こっちを向いて。』は、本命の彼女がいるものの、百瀬(早見)との二股疑惑を噂された瞬先輩が、後輩のノボルに百瀬と付き合っているフリをするよう頼んだことから始まる切ないストーリー。百瀬は、瞬先輩への思いを隠し切れないのだが・・・?

「百瀬はものすごく強い子です。自分でも、瞬先輩と恋人になれる可能性がほとんどないことに気付いていると思うんですよ。でも、もしかしたらこっちを向いてくれるんじゃないかっていう、ほんのちょっとの可能性だけを信じて頑張って、ノボルと恋人のフリをする。私だったら、絶対無理です。こんなに気持ちの強い子を演じることは、初めてでした」

そんな彼女の初恋は「幼稚園の時」で、3歳の時から3年間ずっとバレンタインのチョコをあげていたものの、ずっと断られていたのだという。その後、幼稚園最後のバレンタインのお返しに、「俺はずっとあかりのことが好きだったよ」という紙が添えられており、彼女の3年間は報われたものの、結局は「なぜか男友達みたいな関係」になってしまったそうだ。

◆『クイック・ジャパン』vol.113(2014年4月12日発売/太田出版)