シンボルキャラクター「flower(フラワ)」

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ヤマハは2014年夏、「VOCALOID(ボーカロイド)3」対応の女性歌声ライブラリ「VOCALOID3 Library v flower(ブイフラワ)」のパッケージ版を、全国の楽器店などで発売する。価格はオープン。

ダウンロード版の先行販売も

「VOCALOID」は、同社が開発した歌詞とメロディー(楽譜情報)を入力するだけで楽曲のボーカルパートを制作できる音声合成技術および、その応用ソフトウェア。最新版の「VOCALOID3」では、パソコン用の歌声編集ソフトウェアなどに、歌声ライブラリと呼ばれる歌手の声のデータベースをインストールすることにより、パソコン上で自由に歌声が入った楽曲の制作が楽しめる。

今回登場した「VOCALOID3 Library v flower」は、速いテンポにも負けないキレのある力強い歌声が特徴の日本語歌声ライブラリ。推奨音域はF#2からF4、推奨テンポは80〜200BPMと幅広く設定され、特に力強い個性を生かしたロックナンバーでの作曲に向いているという。ソフトウェア「VOCALOID Editor for Cubase NEO」「Cubase 7 シリーズ」とあわせて使用すれば、Windows/Mac環境のいずれでも楽曲制作が可能になる。

パッケージ版に先行してダウンロード版が5月9日から、「VOCALOID」のオフィシャルストア「VOCALOID STORE」で販売される。価格は9333円(税別)。

シンボルキャラクターの「flower(フラワ)」は、人気クリエイターユニット「HoneyWorks」のメンバーであるイラストレーター「ヤマコ」さんが、同ユニットのサポートメンバー「ろこる」さんのキャラクターデザイン案をもとに描き下ろしたもの。