近藤はピンチもありながら1つ伸ばし単独2位に浮上(撮影:米山聡明)

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<中日クラウンズ 3日目◇3日◇名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース(6,545ヤード・パー70)>
 国内男子ツアー「中日クラウンズ」の3日目。グリーンも硬さを取り戻し、午後は強風が吹き荒れた和合。予選ラウンドを石川遼とラウンドし、トータル6アンダー4位タイと同スコアで決勝ラウンドへ進出した今大会の2008年覇者・近藤共弘。この日も石川と同組で大ギャラリーの声援を受けてプレーし、多くの選手がスコアメイクに苦しむ中4バーディ・3ボギーの“69”をマーク。スコアを1つ伸ばしトータル7アンダー2打差の2位タイに浮上した。
遼、強風に苦しむも3位Tで最終日へ「最低限のことはできた」
 この結果を「明日につながるいいラウンドだったと思う。何とかこらえた感じ」と話した近藤。実は「自分の調子が良い感覚がなく、ごまかしながらやっている。正直、厳しいと思う」とショットの調子が思わしくなく苦しんでいるという。「こういう位置で回れてるのが不思議。ごまかし方が上手くなったのかなあ」と苦笑した。
 明日の最終日も石川と同組となったが「遼うまいね。かなりパワーアップしてるね、スイングもいいし、いいイメージをもらってる」とこれを歓迎。「すごいレベルアップしているなあ」と石川の成長に感嘆していた。
 優勝した6年前も2打差の2位からスタート。「いいですね。プラスだね、ポジティブに考えるしかないから。やれる事必死でやっている感じですね」。調子は思わしくないが“吉兆”はある。明日もタフなコンディションになりそうだが、耐えながら勝機をうかがうのみだ。
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