物を買うより経験を買う方が「幸せ度」は高い―研究結果

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San Francisco State Universityが行った研究で、私たちは根本的にお金の使い方を間違えているというとんでもないことがわかりました。

例えば、お誕生日プレゼントに新しいカバンを買うか、コンサートチケットを買うか考えてみてください。どちらが正しいお金の使い方だと思いますか?

この研究結果によると、あなたが「幸せ度」を高めようとしているのならばコンサートチケットを、「経済価値」を高めようとしているのならばカバンを選ぶみたいです。

研究では、物ではなく経験の方が人々に与える幸せ度は高いということがわかっています。そして、私たちの脳は「カバンを買うよりもコンサートに行った方が良いお金の使い方だ」とわかっているにも関わらず「でも、物を買った方がお金を払う価値が持続する」と考えて物を買うことを選ぶ人が多いというのです。

しかし、「経済価値」ばかり考える消費者、つまりここの例えでは「カバンを買う人」は、実際にお金を使った後に感じる幸せ度がとても低いということがわかったのです。そして、コンサートなど、経験を通して幸せを高める様なことにお金を使った人の方が幸せ度が持続するというのです。

ですので、次に大きなお金を使おうとした時は、その消費が本当にあなたを幸せにしてくれるのかどうか。見かけだけの一時的な欲でお金を使おうとしているのではないか。きちんと考えてからお金を使うことが大切ですね。

参考: Study: You’re probably spending money on the wrong things
http://www.womenshealthmag.com/life/smart-spending