【アニメ】「エスカ＆ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜」第3話「錬金生物」（ネタばれ注意）

●私だって戦います!

（画像:「AT-X」公式Webサイトより）
©ガスト／エスカ＆ロジーのアトリエ製作委員会

＜キャスト＞
エスカ：村川梨衣
ロジー：石川界人
ウィルベル：瀬戸麻沙美
ニオ：伊瀬茉莉也
リンカ：小清水亜美
マリオン：植田佳奈
ルシル：本多真梨子
アウィン：赤羽根健治
スレイア：喜多丘千陽
クローネ：山村響
レイファー：増谷康紀
ミーチェ：村仲知
カトラ：うのちひろ
ソール：松原大典
コルランド：藤沼健人
デューク：小山剛志
ハリー：真殿光昭
フラメウ：阿久津加菜

●ストーリー
大地を離れ、舞台は空へ。
誰もまだ見ぬ未踏遺跡へ。

ここは何度目かの黄昏を迎え、緩やかに終わりの時を迎えつつある世界。主人公のエスカはその世界の辺境の小さな街「コルセイト」に住んでいる少女。
母親譲りの古い錬金術を使い人々の役に立ちたいと頑張っていたところ、コルセイト開発班に正式に役人として配属されることになった。
また同じタイミングで、「中央」で最新式の錬金術を学んでいた青年ロジーが派遣されてくる。
開発班で出会った二人は、協力して開発班とコルセイトの街をもり立てていこうと約束する。

錬金術が紡ぐ、少女と青年の物語。
●オープニング
前回、村の水の浄化に成功したエスカ。しかし、その水の汚染の原因は上流にある遺跡からの湧水にあるため調査をしようとするエスカ。ところがロジーはその件に対して消極的なようです。
●遺跡調査
ロジー「水の補給は出来たんだ。俺達の仕事は終わった。後は本部に報告し…。」
エスカ「清浄の小瓶で水を浄化したけど、流れ込む水までは浄化出来ない。この原因を解決しないと本当の意味で村は救われない。」

エスカの強固な意志に根負けしたロジーも遺跡へついていくことにします。

その遺跡の中、怪しい男2人と妖艶な女性が口論しています。

妖艶な女性「この遺跡荒らし!」

その怪しい男2人はレイファーとハリー。エスカが許可証の提示を求めるとコソコソと逃げ出します。

※やっぱり遺跡荒らしだったのでしょうか?

先程の妖艶な女性の名前はスレイア、考古学者です。

※彼女は許可を貰っています。

スレイア「この遺跡は生きているわ。」

スレイアの発言、それは何を意味するのでしょうか?
●錬金生物
遺跡の水脈に入る一同、そこで水源が塞き止められていることが判明します。その直後、扉は突如閉じられ錬金生物が襲いかかります!

ウィルベル「私の魔法をくらえ!」

と彼女が取り出したのはカボチャ!それを錬金生物に投げつけると大爆発!

ところが、錬金生物には効果が無く逆にますます暴れ出される始末!

もうう駄目だ!と思いきや、

リンカ、エスカ達の救援にやってくる!

そして先程逃げ出したレイファーとハリーも!

ウィルベル「リンカ、そいつの動きを10秒だけ止めて!」

ウィルベルはその10秒で呪文を詠唱し、「風の王」を召喚します。それによって錬金生物を撃退!

水源も無事に回復し、エスカ達の任務も完了。もっともスレイアの話ではあの遺跡には解明されていない秘密があるようですが…。

※レイファーとハリーが村へ助けを呼んでくれたようです。

「エスカ＆ロジーのアトリエ〜黄昏の空の錬金術士〜」、次回もよろしクゥ〜ン♪（佐々木未来さん主演のTVアニメ「しばいぬ子さん」風ですね!）

【ライター:清水サーシャ】

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