今日はついにクローザーとして登板しセーブを挙げた。
カーディナルス戦。4-1でリードした9回、4人目で上がった。先発コロンは7回自責点1。

20140424

先頭クレイグは3-1から右飛。もう少しじっくり見られていたら危ないところだった。
デスカルソは、フルカウント、8球かけて三振。
そして代打ボージャスは捕飛。

プロ入り同期の上原浩治の水際立ったクローザーぶりと比較するのは良くないかもしれないが、松坂はこういう使われ方でいいのか。

メッツの救援陣

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一時、松坂と先発の座を争ったラニャンはロースターを外れている。
コリンズ監督は、トーレス、ファーンズワースに加えて、松坂までクローザーにする気なのか。
よくわからない。
陣容を見る限り、少なくとも松坂を抑えに回さなくてはいけないような状況ではない。

先発陣が立ち直ってき始めたので、仕方なく救援に回しているというところではないか。
いろいろ試されているのだろう。
テストに合格するのは悪いことではないが、そのたびに先発の座が遠くなるような。

座り心地の悪い椅子に座らされているような心境だろう。どうなっていくのだろう。