電子マネー・ポイントカード、3人に1人が利用を「増やしたい」、利用場所の第1位は「コンビニ」

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株式会社ネオマーケティングは、「消費増税後の電子マネーとポイントカードに関する利用実態」をテーマとするアンケート調査を実施、結果を公表した。対象は、同社が運営するアンケートサイト「アイリサーチ」の登録モニターのうち、電子マネー・ポイントカードを持つ全国の男女1,600名、20歳〜59歳。

調査期間は、2014年4月15日(火)〜2014年4月17日(木)。

電子マネーとポイントカードを持っている人に、今後の利用頻度を聞いたところ、9.7%が「増やしていきたい」、18.1%が「やや増やしていきたい」と答え、合計で27.8%の人が増やしていきたいと回答。また、ポイントカードは16.0%が「増やしていきたい」、22.8%が「やや増やしていきたい」と答え、合計で38.8%の人が増やしていきたいと回答した。

所有枚数について尋ねると、電子マネーは「1枚」が44.6%と最も多い結果となった。ポイントカードは「2枚」が22.1%と最も多かったが、「5枚以上」が34.9%、「10枚以上」においても14.4%いることが分かった。

電子マネー・ポイントカードの現在の利用頻度を聞いたところ、電子マネー・ポイントカードともに最も多い頻度は「週2〜4日程度」。また、両者ともに「週1回以上」の利用者は7割以上となった。

利用場所については、電子マネーカード・ポイントカードともに「コンビニ」と答えた人が約7割と最も多かった。また、電子マネーは「電車の運賃」、「バスの運賃」などの項目でポイントカードを上回る結果となった。

ポイントカードのポイント還元について、今後還元したいものを聞いたところ、最も多かったのは「通信費(携帯電話等の月々の使用料)」で、57.0%という結果になった。次いで「交通費(電車賃やバス代など)」が43.1%、「公共料金」が40.4%という結果になった。

ポイントの還元に関してムダにしたことが「よくある」、「たまにある」と回答した人は44.6%で、男性は40.7%、女性は48.7%という結果に。その理由については、42.1%の人が「使える場所が限られている」、39.8%の人が「ポイントがどのくらい貯まっているか把握していないから」と回答した。

所有する電子マネーカード・ポイントカードへの改善点を聞いたところ、電子マネーカードは「使えるお店・場所が少ない点」が53.2%、「チャージが面倒」が37.9%、「残高が分かりにくい」が37.0%と続いた。

ポイントカードでは、「使えるお店・場所が少ない点」が28.9%と最も多く、「ポイントの有効期限が短い点」が28.5%と続いた。

今後あったら良い機能については、電子マネーでは、73.6%の人が「どこのお店でも使える」、67.3%の人が「ポイント還元率が高い」と答えた。また、ポイントカードでも、「どこのお店でもポイントを貯められる」が79.8%、「ポイントの還元率が高い」が56.3%という結果になった。