マトリックス監督が新SF超大作、キャスト抜擢の2人が役どころ語る。

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「マトリックス」三部作のウォシャウスキー姉弟監督が放つ、完全オリジナルSF超大作「ジュピター」の日本公開が、10月11日に決定した。

本作は高度な知性を持った異星人によって管理された地球が舞台。ウォシャウスキー姉弟が本来得意とする壮大で驚くようなアイデアと、映画の概念を覆し、映像革命をもたらす特殊効果がふんだんに使われているという作品で、姉弟も「人々をこの『ジュピター』で驚かせます!」と意欲を見せる。

さらにキャストには、ハリウッドで最も注目されるチャニング・テイタム(『マジック・マイク』『G.I.ジョー』)と、交際中のアシュトン・カッチャーとの間に妊娠報道もあり、その私生活も注目されるミラ・クニス(『オズ はじまりの戦い』『ブラック・スワン』『テッド』)を抜擢した。

そんな彼らが自身のキャラクターについて重い口を開いた。地球の女性ジュピターを演じたミラ・クニスは「彼女はスーパーヒーローではないから、飛ばないし、透明にもならないし、違う星からきたわけでもないの。本当に普通の女の子でみんなが共感できるキャラクターだと思うわ」と意外なキャラクター設定を語る。

元兵士のハンターのケインを演じたチャニング・テイタムは「僕が演じるのは半分狼の遺伝子を持つ人間だよ。ジュピターを探しだしてさらう使命を与えられているんだ。でも彼は彼女に特別なものを見出して『どうすればいいんだ?彼女を守り助ける?それとも使命を果たすのか?』自問するんだ」と話す。そして2人は「これまでやった作品の中で最も大変だった」と口を揃えた。

シカゴの街路、そして宇宙を舞う遥か彼方の星雲を舞台にした本作はウォシャウスキー姉弟が脚本・監督を担当。「マトリックス」三部作でそれまでの映画の概念を覆し、映像革命を起こした姉弟は、最新作「ジュピター」でその世界観を遂に3Dで描き出し、彼らの描く誰も見たことのない世界は観客を未体験のスペクタクルへと誘う事になりそうだ。

映画「ジュピター」は10月11日(土)より、新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか、全国ロードショー。