(Photo by PRPhotos (C)TokyoGets)

写真拡大

セレーナ・ゴメスが自身のマネージャーを務めていた両親を解任した。

セレーナの母であるマンディと継父のブライアンは、2007年からセレーナのマネージャーを務めており、仕事からジャスティン・ビーバーとの恋愛関係に至るまで、セレーナのすべてをコントロールしてきたと言われている。米ゴシップサイト『TMZ』は、「セレーナは2カ月ほど前に両親を解任しました。今後のキャリアの方向性やスケジュールなどについて、過去に有名セレブを手がけたプロのマネージャーに任せるべきだと決意したようです。セレーナと両親の間ではこれまでにも、仕事やジャスティンとの関係についてたびたび論議がされてきました」と伝えている。しかし、家族間の衝突が解任の原因ではなく、両親との関係に不和が生じたわけではないとも、同サイトは報じている。

一方、セレーナの両親は彼女の決断に不満を感じているそうで、ほかのメディア関係者は、「セレーナをリハビリ施設に送ったのはブライアンです。セレーナは21歳になりましたが、両親はまだ彼女を監督する必要があると感じています」と語っている。