ショッキングな告白を連発したリンジー (画像はinstagram.com/lindsaylohanより)

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昨年のリハビリ施設生活を経て、現在は女優業の完全復帰に向け懸命に働いているリンジー・ローハン。そんなリンジーが自身の生活に密着したドキュメンタリー/リアリティ番組の最終回で、「実は流産した」と衝撃的な告白をした。

このほど放映されたTV番組『Lindsay』最終回にて、リンジー・ローハンは同番組の撮影を2週間休んだことに触れこう告白した。

「誰も知らないことよ。2週間休んだのは、流産したためなの。」
「体調も悪かった。ああいうことがあると、精神的にもバランスが崩れてしまう。」

またリンジーは、先日米誌に掲載された「ベッドをともにした男性リスト(Sex List)」なるものにも言及。実父らは「本人の筆跡ではない」として否定したものの、以下のように語り“自分が書いたもの”と認めたのだ。

「あれはリハビリ施設のセラピーで書いたものよ。」
「引越した際に、2人の人物が手伝ってくれたの。誰かがその写真を撮ったに違いないわ。誰だか見当はついているのよ、残念ながらね。」

ちなみにこの流産説については、「信用できない」という視聴者が多かったようだ。またリストに名の挙がった男性と“コトに及んだか”は不明で、名が挙がった俳優にはそれを否定している者もいる。しかし父ら関係者たちが「筆跡が違う」「偽物」と断言したにもかかわらず、自ら本物と白状したのはなぜか? 「知らぬ存ぜぬでやり過ごすこともできたのに…」とファンもこれには困惑している。

※画像は、『Instagram lindsaylohan』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)