「オタク」だとバレたくない…。実はSNSで注意していること3つ

写真拡大

ちょっと前までマイナスイメージの強かった「オタク」ですが、最近はある分野に関する知識が豊富な人として、一目置かれることもありますよね。

でも、「あえてオタクであることを明かす必要はない」「できれば知られたくない」と思っている“擬態化女子”が増えているのも事実。そこで今回は、友人や恋人にオタクだとバレないように気をつけていることを実際に取材してみましたよ。

 

■実際に聞いた! SNSオタクを隠す方法3つ

(1)ディープな情報には“あえて”反応しない!

ちょっとディープな情報が投稿されていると「いいね!」やコメントを残したくなってしまうもの。でも友人たちがあなたのアクティビティを見ている可能性があることを忘れてはいけません。共感したい気持ちをぐっと抑えてスルーしたり、「何のこと?」と知らないフリをすることもSNSでは重要だそうですよ。

 

(2)自分と同じ「○○好き」に出会っても、すぐに共感しない!

同じ趣味を持った人に出会うと、嬉しくなってすぐに「私も!」と言ってしまいがちですが、好きのレベルを間違えると、話が噛み合わなくて相手に引かれてしまうことも……。まずは相手が何を好きなのか、どの程度詳しいのかをチェックすることが大切だといいます。

 

(3)イベント情報や画像は「特定の相手のみ」に公開する!

SNSは貴重な情報交換の場所! でもうっかり情報を「全員に公開」してしまうと、「○○ちゃん、そんな趣味があったの!?」と周りに驚かれてしまうことが……。大切な写真は「自分のみ」や「特定の友人のみ」に公開するようにこっそり設定変更しておいた方がよいかもしれませんね。

このほか、アイコン画像の変更やテンションの上げ過ぎた投稿には細心の注意を払っているといいます。周囲からは「今さら隠さなくても」「趣味を押し付けられなければ気にならないのに」なんて意見もチラホラ……。あなたは“擬態化女子”について、どう思いますか?