ほろ苦いプロデビュー戦となった大堀裕次郎(撮影:上山敬太)

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<東建ホームメイトカップ 最終日◇20日◇東建多度カントリー倶楽部・名古屋(7,109ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の最終日。3アンダーの23位タイからスタートした大堀裕次郎は3バーディ・2ボギーでラウンド。プロ転向初戦トータル4アンダーの19位タイで終えた。
大堀裕次郎に試練 強風に苦しみ優勝戦線から後退
 小雨が降る中でのスタートとなった最終日。「スコアを落とした昨日の流れのまま入ってしまった」と1番でいきなりボギーを叩く。しかし昨日とは違い、ここから崩れることなく4番でバーディを奪うと前半の残りをパーで回り、フロントナインを1バーディ・1ボギーで終える。
 後半も14番でボギーを先行させるが、16番をバーディ、そして最後18番「最後が獲れてよかった。これが来週につながる」とバーディで締め、3バーディ・2ボギーでスコアを1つ伸ばし、トータル4アンダーで開幕戦を終えた。
 大堀にとって激動のデビュー戦となった。初日に首位タイに立つと、2日目もスコアを伸ばして首位タイで予選を通過。しかし最終組で回った3日目、強風や疲れから大きくスコアを崩し優勝戦線から脱落してしまった。
 「最初の2日間を自分のゴルフでトップに立てたことが収穫」と大堀。ツアー屈指の飛距離を武器にバーディを量産するゴルフで結果を出せたことは大きな自信となった。加えて課題も見つかった。「コースマネージメント力や技術を伸ばして、土曜日をアンダーパーで回ることが今後勝つために重要だと感じた」とスコアを崩した3日目を振り返った。それでも3日目の悪い流れを引きずらずに「昨日はやみくもにプレーしてしまったが、今日はコースマネージメントをできた」と最終日にしっかり修正、スコアを伸ばせたことは今後につながってくるはずだ。
 次戦は来週の「つるやオープン」。開催コースである山の原ゴルフクラブは2週間ほど前に回った際に、インコースを“30”で回ったという相性の良いコース。「目標は変わらず優勝です」と力強く言い放つ期待のルーキーは、松山英樹と並ぶ日本最速タイのプロ転向2戦目での優勝を目指す。
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