3日間60台のスコアを並べ、ついに単独首位に立った丸山大輔(撮影:上山敬太)

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<東建ホームメイトカップ 3日目◇19日◇東建多度カントリー倶楽部・名古屋(7,109ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の3日目。7アンダーの3位タイからスタートした丸山大輔が5バーディ・3ボギーとスコアを2つ伸ばしトータル9アンダーで単独首位に浮上した。
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 大堀裕次郎、武藤俊憲と共に最終組でスタートした丸山。この日は朝から風が強く吹き荒れ、「一日が長く感じた」と耐える展開を強いられた。さらに「天ぷらが2回もあった」とティショットが不調。丸山にとって厳しい条件ばかりが揃っていたが、それは好調なショートゲームと巧みなコースマネジメントでカバー。5つのバーディを奪取することに成功し、3日連続となる60台をマークして単独首位で最終日を迎えることになった。
 今大会、好調なゴルフを展開している丸山だが、このオフには右足小指を骨折するケガにより満足な練習ができなかった。実際、18ホールをフルに歩いてラウンドできるようになったのは先週のことで、今でもアスファルトの上などを走ると痛みが出てしまう状態だ。
 そのため、ラウンド後は「この位置にいるのが信じられない」と話した丸山だったが、「ダメで元々と落ち着いて、冷静にプレーできた部分があった」とケガが奏功した面もあったようだ。
 最終日優勝を争う上位陣には近藤共弘、岩田寛、宮里優作といった実力者が揃っているため、「どうなるかわからない」と話した丸山だが、「できれば逃げ切りたい」と首位の座を譲るつもりはない。果たして、昨年の「ブリヂストンオープン」に続くツアー4勝目となるか。
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