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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)は18日、『ハリー・ポッター』の世界を再現した新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の施設概要を発表した。

米国外への初の海外進出としてUSJに上陸する「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」。映画『ハリー・ポッター』全シリーズでプロダクション・デザイナーを務めたスチュアート・クレイグ氏の指揮のもと、『ハリー・ポッター』の世界を忠実に再現する。広さは東京ドームのグラウンド約3個分で、敷地内には、2つのライド・アトラクション、ショップ8店舗、レストラン2店、そのほかカートショップもあり、さらに映画で見たシーンを彷彿とさせるショーなど、魔法の世界を楽しめるエンターテイメントが広がる。

「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の入口には、木々が生い茂り、ところどころに巨石が立ち並ぶ神秘的な小道を通り抜けると、雪をかぶった石造りの家々が連なる魔法使いの村「ホグズミード村」に到着。そして、石門をくぐると、ハリーやハーマイオニーたちが乗っていた魔法学校行きの蒸気機関車「ホグワーツ特急」とその車掌がゲストを迎える。車内では、USJだけの体験である記念撮影もできる。

ホグズミード村では、映画に登場した店を再現。「オリバンダーの店」では、映画シリーズ1で、魔法学校入学の準備をしていたハリーが初めて杖を買った時の"杖が持ち主を選ぶ"というシーンのように、杖が自分を選んでくれる体験ができる。ホグワーツ魔法魔術学校の生徒も大好きな菓子店「ハニーデュークス」では、映画に登場する「バーティー・ボッツの百味ビーンズ」「蛙チョコレート」など魔法界の菓子を販売。パブ「三本の箒」では、ハリーたちが飲んでいた「バタービール」や、フィッシュ・アンド・チップス、シェパーズ・パイなどのイギリス伝統料理が味わえる。

ホグズミード村を抜けると、いよいよ「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のシンボル「ホグワーツ城」。城の中には、米国で3年連続「世界最高アトラクション(Amusement Today誌GOLDEN TICKET AWARDSの最優秀屋内ライド)」に輝いているライド・アトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」が誕生し、最新映像技術4Kによる映像を用いたアトラクションで、ハリーたちと空を飛び、スリル満点の冒険を楽しめる。

城内では、アトラクションにたどり着くまでに、「ダンブルドアの校長室」や「闇の魔術に対する防衛術の教室」「動く肖像画の廊下」など、ホグワーツ魔法魔術学校を巡ることができる。そして、ホグワーツ城の傍らには「黒い湖」があり、映画シリーズ1でハリーたちがボートに乗って初めて城へ向かう場面を彷彿とさせる。なお、ホグズミード村までの神秘的な小道、黒い湖、湖の桟橋から城を眺める体験は、USJにしかない世界唯一の体験となる。

また、エリア内には、魔法界の空を飛ぶ生き物「ヒッポグリフ」をテーマにしたコースタータイプのライドアトラクション「フライト・オブ・ザ・ヒップグリフ」もオープン。ハグリッドの小屋や、かぼちゃ畑の上空を旋回する間には、ホグズミード村を一望でき、このコースターからしか見ることのできないホグワーツ城の景観も楽しめる。

ほか、ホグワーツ魔法魔術学校の各寮から選抜されたコーラス隊が魔法界の名曲を披露する「フロッグ・クワイア」や、映画にも登場した魔法界の"いたずらグッズ"が買える「ゾンコのいたずら専門店」なども楽しめる。