初日の乱調から2日目はしっかり修正 スコアを伸ばした(Photo by Streeter LeckaGetty Images)

写真拡大

<RBCヘリテイジ 2日目◇17日◇ハーバータウン・ゴルフリンクス(7,101ヤード・パー71)>
 ハーバータウンGLで開催されている、米国男子ツアー「RBCヘリテイジ」の2日目。競技は悪天候のため現地15時前に中断するとそのまま再開することなくサスペンデッドとなった。

 そんな中、初日6オーバーの124位タイと大きく出遅れていた石川遼は、5バーディ・2ボギーの“68”ですでに競技を終了。トータル3オーバーまでスコアを伸ばし、現在予選通過ラインギリギリの59位タイに滑り込んでいる。一方初日イーブンパー36位タイの松山英樹は2バーディ・5ボギー・1ダブルボギー・1トリプルボギーの“79”の大乱調。8つスコアを落とし予選落ちが確実となった。
 ブービーからのスーパーチャージだ。ハーバータウンGL独特の風が舞う中INからスタートすると、16番でバーディが先行。後半はバーディとボギーが交互にくる展開で思うようにスコアを伸ばせなかったが、土壇場最終9番では左ラフからの約116ヤードのセカンドを1.7メートルにつける会心のショットでバーディを奪取。結果的にこのバーディが効いてギリギリカットラインに滑り込んだ。
 予選ラウンドはギリギリでも通れば決勝ラウンドでチャンスがあるというのは、今の石川のゲームプランのテーマの一つでもある。初日124位タイという出遅れで気持ちが切れてもおかしくない状況の中、粘りのゴルフで望みをつなぎ一歩ずつ順位を上げた。後続組の競技次第ではあるが決勝ラウンド進出は濃厚。残り2日はさらに上を目指してギアを上げていく。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

【激白テーマ】プロゴルファー田中秀道の現在地
“100叩き”プロゴルファーについて、みなさんどう思いますか?
35年の壁に挑んだ20歳のスピース、ワトソンの前に散る
パー5の2打目がウェッジ ワトソン、オーガスタを制する規格外の飛距離