<東建ホームメイトカップ 2日目◇18日◇東建多度カントリー倶楽部・名古屋(7,109ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」の2日目。4アンダーの6位タイからスタートした武藤俊憲が6バーディ・1ボギーの“66”で首位タイに浮上した。
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 「前半は体が必要以上に動きすぎてしまい、ショットが良くなかった」という武藤は1番でセカンドショットが大きく左に曲げ、さらにリカバリーできずボギーと出だしでつまずく。さらに3番ではティショットでその動きすぎる体を抑えようとしてまさかのダフり。ショットが武器の武藤らしくないプレーを連発した。しかし、それとは対照的にパッティングが冴えミスショットをカバー、3番でパーセーブに成功すると、4番、5番で連続バーディを決め、スコアを1つ伸ばして前半を終える。
 後半に入ると「重心を浮かせ過ぎないように打った」ショットを修正。すると悪かったショットも復調し12番のロングホールでは2オンに成功、イーグルは逃すもバーディを奪取した。続く14番、15番では連続バーディ。さらには17番でもバーディを奪い、バックナインだけでスコアを4つ伸ばし、トータル9アンダーで大堀裕次郎と並び首位タイでフィニッシュした。
 ショットが悪かった前半でもスコアを伸ばせた要因が、“ルーク・ドナルド”を参考に練習したというパッティング。「今までは結果的に入っていただけで、パッティングについてなにも分かっていなかった」とこのオフ改めてパッティングについて考えたという。そこで参考にしたのが名手ルーク・ドナルド。自分のパッティングとドナルドのパッティングを何度も見返す中で「ドナルドはクラブだけ動くが、自分は体全体が動いていた」と発見。そこからパッティングを修正し、「インドネシアPGA選手権」頃から「狙ったラインから外れなくなってきた」と手応えを掴んだ。
 「色々な調子がある中でスコアを作ることが大事」と武藤。今日の前半ようにショットが悪くても、新たに手に入れたパッティングスタイルでスコアを伸ばした。ツアー屈指のショットと進化したパッティングを武器に、2012年「関西オープン」以来の優勝を目指す。
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