随時支払サービス「CYURICA(キュリカ)」がセブン銀行と提携

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人材総合サービスのヒューマントラストは、就業当日分の給料相当額の一部を就業当日に引き出せる"随時支払サービス「CYURICA(以下、キュリカ)」"で、2014年4月14日から、新たにセブン銀行と同行のATM(現金自動預け払い機)を利用できるよう提携を開始する。これにより、利用可能な提携ATMは現在の1600台から2万台以上に一気に拡大する。

いつでも提携ATMから直接引き出せる

セブン銀行ATMは24時間365日利用でき、セブン-イレブンやイトーヨーカドーをはじめ、商業施設、駅、空港、高速道路サービスエリアなど生活圏の公共の場所を中心に全国1万9000台以上が設置されている。

給料の随時支払いサービスであるキュリカが登場したのは、短期雇用から長期雇用への移行が促された09年の派遣法改正がきっかけ。雇用期間の変更で、給与支払いが日払いから月払いへと移行されたことで生じた、労働者・企業双方のニーズに対応するために生まれた。一般に月払いは事務処理など時間を要すため、労働者は就労のタイミングによっては最大2か月間給与を手にすることができない場合がある。キュリカの利用によりこうした問題は解消され、就業者はライフサイクルを保つ選択肢を持つことができ、また、企業は求職者の募集するにあたってメリットとして訴求できるという。

就業者には予め現金引き出し専用カードを配布するので、特定の銀行口座を開設する必要がない。また銀行振り込みという過程を経ず、就業者及び企業の管理者が勤怠報告と承認をおこなうだけで、ほとんど待ち時間なしに、就業曜日・時間を問わず、就業者が利用したい時にいつでも提携ATMから直接引き出せる。