もし突然「あなたはもうすぐ死にます」と言われたらどうする?

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2014年春、嵐の大野くん主演のドラマ「死神くん」がスタートします。これは、大野くんが演じる新米の死神が死期を迎えた人に死を宣告し、無事に成仏できるよう命の大切さを説きながら、あれこれ世話を焼くというもの。親の死に直面したり、自分自身の老後が気になるなど、死はアラサー女子にとっても身近なものですよね。そこで今回は、突然死を宣告されても慌てない生き方について考えてみたいと思います。

なるべく毎日笑って生きるようにしよう

■やりたいことはやっておく

重い病気にかかっているわけでもない限り、人間は自分の人生が突然終わりを告げるなどとは考えないものです。そのため、本当はやってみたいことがあるのに「仕事が忙しいから」「お金がかかるから」などと、つい先送りにしてしまいがちです。
しかし、人生何が起きてもおかしくありません。やりたくてもやれない状態になる前に、可能な限り、自分のやりたいことに挑戦しておきましょう。

■愛情を伝える

家族や恋人に、ちゃんと「愛してる」と伝えていますか? 「照れくさいから」「言わなくても分かってると思うから」と避けてばかりいたら、本当の気持ちが伝わらないまま永遠にお別れすることになるかもしれません。「愛してる」という言葉は、後に残された人の心の支えになります。折に触れて、伝える努力をしましょう。

■ケンカしたら、すぐに仲直りしておく

大切な人を事故や病気で亡くした人の中には、ケンカ別れしたままだったという人も多いものです。「ごめんなさい」の一言が伝えられないまま、愛する人を永遠に亡くしてしまうなんて、想像しただけで身が引き裂かれそうです。後悔をしないためにも、ケンカをしたらなるべく早く仲直りするようにしましょう。

■遺書を書いておく

人が亡くなると、残された荷物の処分に困るケースが多いもの。特に、生前故人に思い入れがあったものは、リサイクル業者に売り飛ばすのもはばかられて「どうしよう……」と頭を抱えてしまうことが少なくありません。
残された人に迷惑をかけないためにも、処分に困りそうなものに関しては、あらかじめ遺書を書いてどうしてほしいかをはっきりとさせておきましょう。貯金や貴金属類なら特定の誰かに譲る、小さなものなら一緒に棺おけに入れてほしいなど、できるだけ具体的に書いておくのです。そして、万が一のときに遺書がすぐに見つけられるよう、分かりやすい場所に保管しておいたり、信頼できる人に預けておくようにしましょう。

できれば健康で長生きしたいけど、明日のことは分からないのが人生。まだアラサーとはいえ、いつ自分の元へ死神くんがやってくるかは予測できないのです。全米科学アカデミー紀要によると、社会から孤立する生き方は早死にのリスクを高めるということ。結婚を焦る必要はありませんが、友人を作り、なるべく毎日笑って生きるようにしましょう。

Written by Gow! Magazine編集部
Photo by Liberanome