ファン殺到もデップはにこやか、ロスで「トランセンデンス」プレミア。

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「インセプション」「ダークナイト」のクリストファー・ノーランが製作総指揮を務め、ジョニー・デップら豪華キャストが集結した近未来SF超大作「トランセンデンス」。そのプレミアが4月11日、米ロサンゼルスのリージェンシー・ヴィレッジ・シアターで行われた。

4月18日(金)の全米公開を直前に控えて行われたこの日のイベントには、約300人の取材陣が世界中から集結、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)が近いこともあり、若者を中心に約1,000人のファンが会場に詰めかけた。

今回、人類を超越した役どころを演じた主演のジョニー・デップが一番最初に登場。待ちわびたファンたちに手をふって挨拶すると、大歓声が沸き起こった。さらに科学者ジョセフ役のモーガン・フリーマンらも続々会場に到着すると、周辺の興奮は最高潮に。

コンピュータにインストールされた主人公の科学者ウィルを演じたジョニー・デップは、先日の中国プレミアで初めて、アンバー・ハードとの婚約を自ら認め、婚約指輪も披露するなど話題になったばかりだが、この日も終始にこやかに取材に応じており、さらに再度ファンがいるエリアに戻って、もみくちゃになりながらもサインや写真撮影に応じるなど、相変わらずのファンサービスぶりも披露した。

「インセプション」でアカデミー賞撮影賞を受賞し、今回監督を務めたウォーリー・フィスター監督もプレミアを楽しんでおり、「映画を楽しんで!“アリガートウ!”」と日本へメッセージも。

また、会場には「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー、ジョニー・デップの親友でもある超大物ロックミュージシャン、スティーブン・タイラー、マリリン・マンソンら、大物ゲストも来場していた。

映画「トランセンデンス」は6月28日(土)全国超拡大公開。

☆「トランセンデンス」ストーリー

人類の未来のために意識を持つスーパーコンピュータを開発研究する科学者ウィルは、反テクノロジーの過激派組織の凶弾に倒れてしまう。死の際で妻のエブリンは彼の頭脳をスーパーコンピュータへインストールする。

―死すべき運命だった科学者、だがその意識はコンピュータの中で生かされた―

それは、人類200万年分の進化を一瞬で超越し、ネットワークの力により軍事機密、金融、政治から個人情報まで、地球上のすべての知識を手に入れ、全人類の知能をあわせてもかなわない、想像できない進化をし始めた。