「バイキング」に出演する山本彩-画像は昨年8月撮影のもの

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 アイドルグル-プNMB48の山本彩が、11日に出演した金曜レギュラーを務める生放送番組「バイキング」内で、ほとんど発言ができなかったことについて、自身のGoogle+に「自分の無能さに絶望した1日でした」とつづった。

 番組終了後、司会の宮迫博之(雨上がり決死隊)はツイッターで、山本と会話したことを報告。「真剣でマジメだからこそ緊張し過ぎて喋れないという状況を知った。目を潤ませながら反省する彼女を見ていると、オジサンのゆるゆるの涙腺も爆発しそうに成った」と山本が涙を見せていたことを明かし「オジサンは誓う、彼女と共にこの番組で成長すると」と山本を擁護した。

 そして同日付の更新で山本は「共演者の方々が本当に素敵な方ばかりで とても良い環境に居るのにそれに比べて自分は。。」と心境を吐露。「今は只々、凹むことしか出来ない」とつづるなど、その落ち込みようは相当なもので、最後はファンに向け「皆さん、がっかりさせちゃってごめんね」と謝罪した。

 一方、この山本のメッセージに対してファンからは、「おつかれさま」「まだまだこれからですよ!」「全然よかったよ!」など、温かいメッセージがコメント欄に多数寄せられている。(西村重人)